キャンプ・ハンセンで起きた新型コロナのクラスター問題についてアメリカを出る部隊が出国時にPCR検査を実施していなかったことが発覚しました。 林外務大臣は「日本の措置と整合的とはいえない運用実態、こ…
本土復帰50年を前にしても、一向に、負担軽減とならない基地の問題。ことしもアメリカ軍に起因するトラブルが相次いで発生し、自衛隊にも新たな動きが見られました。 QABでは、年間通しで、基地に関連する内容…
11月23日に発生した、アメリカ軍機からの水筒落下事故に対する抗議決議案と意見書案が21日、県議会で全会一致で可決されました。 21日開かれた県議会の本会議では、11月23日にアメリカ軍普天間基地所属…
県は20日、軽石問題対策会議を開き軽石利活用のアイデアについて話し合いました。4回目の会議では軽石の漂着状況や回収量のほかに、公募した軽石利活用アイディアについて今後の対応を話し合いました。 玉城…
アメリカ海兵隊のキャンプハンセンで新型コロナウイルスへの感染が急拡大するなか、県内のアメリカ軍基地で19日、あらたに31人の感染が報告されました。また、県内では、あらたに3人が新型コロナに感染したこと…
アメリカ海兵隊のキャンプハンセンで、新型コロナウイルスの大規模なクラスターが発生し、オミクロン株の感染者も確認されていることから、近くの繁華街で働く人々から不安の声があがっています。 リポート・仲…
宜野湾市の保育園にアメリカ軍機の部品が見つかった事故から4年。園長や保護者らは知事を訪ね、園上空を飛行しないよう求める要請文を手渡しました。 宜野湾市にある緑ヶ丘保育園の屋根で、アメリカ軍機のものと思…
県内の感染状況が少しずつ増加傾向に向かっている感じがある今、玉城知事は医療体制の強化など警戒が高まる第6波に備えた県の計画まとめました。 玉城知事「第6波に備えた対応は、第5波を振り返り、それ以上…
新型コロナで落ち込んだ経済の回復策として子育て世帯に届く「10万円」に関するニュースです。3つの支給方法が示されていて「クーポンとの併用」、「5万円の2回支給」「10万円一括支給」と、どの方法にす…
11月に宜野湾市の住宅地に飛行中のオスプレイから水筒が落下した事故を受けて県議会の委員会は、事故原因が究明されるまでの同機種の飛行中止などを求める抗議決議案・意見書案をまとめました。 12月16日…
玉城知事は15日、全国の新聞社で作る論説研究会主催の講演で「沖縄の置かれた状況を報道することで国民の理解が進む」と訴えました。 玉城知事「国民がより多くの報道の機会に接すれば、沖縄ちょっとやばいんじゃ…
辺野古新基地建設の埋め立て承認撤回をめぐって、取り消された撤回の回復を求めた県の抗告訴訟の控訴審で判決が言い渡され、県の控訴は棄却されました。 辺野古新基地建設の承認撤回をめぐる裁判では、埋め立て承認…