戦時中から戦後にかけての沖縄の様子を撮影した写真やフィルムなどおよそ1万5千点が、18日に中城村と北中城村に寄贈されました。 寄贈された資料は、アメリカの軍や研究者が沖縄戦から1960年代ごろまでを記…
那覇市に住む夫婦が養育してきた女の子の里親委託を、児童相談所が解除したことに異議を申し立てている問題。夫婦の支援者らが4月19日に県議会で開かれた委員会に出席し、女の子を戻すよう訴えました。 こどもの…
任期満了にともなう沖縄市長選挙が17日告示され、新人と現職による一騎打ちが確定しました。 立候補したのは届け出順に無所属新人で前市議会議員の森山政和さんと無所属現職で3期目を目指す桑江朝千夫さんの2人…
任期満了にともなう沖縄市長選挙が17日、告示され、これまでに新人と現職のあわせて2人が立候補しています。 これまでに立候補しているのは届け出順に無所属新人で前市議会議員の森山政和さんと無所属現職で3期…
県議会の与党会派が4月30日に開催を予定していた復帰50年の県民大会について、実行委員会は16日、延期を調整をしていると発表しました。 本土復帰50年の2022年、沖縄の基地負担の現状を県内外に発信し…
西原町と中城村の地下水から有機フッ素化合物「PFAS」が国の暫定指針値を最大で22倍超えるほど高い数値で検出されたことがわかりました。 去年11月に西原町にある西原浄水場で浄水処理の工程で混入すること…
県議会は4月14日各派代表者会議を開き県政野党会派が本土復帰50年に提出をめざしている建議書の草案について議論しました。 県議会では、自民党会派が県の進める建議書とは別に二元代表制を担う議会からも…
普天間飛行場の返還合意から4月12日で26年。今なお普天間基地の危険性は放置され続けているとして、宜野湾市の松川市長が玉城知事に基地負担の軽減を要請しました。 4月12日は26年前に当時の橋本総理とモ…
一向に改善しない沖縄の過重な基地負担、名護市議会が提供区域外での訓練の禁止を訴えました。 アメリカ海軍のヘリコプター2機が事前の連絡もなく、3月22日に提供区域外の名護湾で低空飛行しながら吊り下げ訓練…
空の旅を通して街に恋をしてほしいと、沖縄市をPRした機体が登場しました。これは、ソラシドエアが実施する地域振興プロジェクト「空恋」の一環で企画されたものです。 機体に、沖縄市の「ちゃんぷる~文化」をテ…
空の旅を通して街に恋をしてほしいと、沖縄市をPRする機体が登場しました。これは、ソラシドエアの地域振興プロジェクト「空恋」の一環で企画されたものです。 機体には、沖縄市の「ちゃんぷる~文化」をテーマに…
那覇市が市民を対象に実施した市民意識調査が4月5日に公表され、その結果、7割以上の市民が「自分のまち」として那覇市に愛着を感じていると回答しました。 那覇市では市民意識の把握や市が取り組んでいる政策に…