日本を訪れたアメリカのバイデン大統領と会談した岸田総理は辺野古の新基地建設を「着実に進めていく」ことで日米が一致したことを明らかにしました。 岸田総理は「沖縄をはじめとする地元の負担軽減の観点から、辺…
新型コロナウイルスの感染拡大で疲弊する県内企業の経営や事業を助けようと設置された、「プロフェッショナル人材戦略拠点」の事業内容が、18日に発表されました。 この事業の愛称は「人材チャンプルー」。専門的…
国内外で店舗を展開し、メガネやサングラスの製造・販売を行っているオンデーズが、宮古島の小学生にメガネを無償で提供するプロジェクトを展開することになりました。対象となるのは宮古島市と多良間村の視力矯正が…
校内にいる子どもたちの安全確保をするための対処方法を確認していました。読谷村の小学校で、不審者が学校に侵入したことを想定した訓練が行われました。 この訓練は、嘉手納警察署と読谷村内の小学校が合同で実施…
本土復帰50年の企画展として、読谷村では復帰前の生活の様子などを伝える品々を紹介する展示会が開れています。 会場には復帰前、村内の飲食店で使用されていたジュークボックスや大きな電卓、ミシンといった、実…
沖縄の豊かな海を次世代に引き継ぐSDGsの実現にむけて、県内企業でつくる団体が久米島のサンゴの再生支援に取り組みます。 この支援事業は、県内企業8社でつくるサンゴ再生支援協議会が実施するものです。八重…
本土復帰50年という節目の日にあわせて次の10年を見据えた新たな沖縄振興計画が玉城知事から岸田総理に手交されました。 玉城知事「本土復帰50年という特別な日に沖縄県は新たな一歩を踏み出します。沖縄21…
5月15日の式典を前に玉城知事が「歴史を振り返って先人の苦労と知恵を学び、将来の可能性を発信したい」と意気込みを述べました。 玉城知事「あさって令和4年5月15日、沖縄本土復帰から50年を迎えます。こ…
13日、沖縄の本土復帰とともに設立された沖縄地区税関の50周年を祝う式典が行われました。 空港や港で、違法な物品を取り締まったり輸入品への税金を課すなど輸出入の業務を担う沖縄地区税関は、沖縄が本土に復…
那覇の魅力をピーアールする那覇観光キャンペーンレディに認定書が渡されました。2022年度の那覇観光キャンペーンレディは普久原実咲さんと新里舞佳さんのふたりです。 衣装は県出身のデザイナー比嘉弥生さんに…
沖縄ガスは11日、バイオマス発電を活用し自然環境を守る活動をしている団体を支援する県内初のプラン開始を発表しました。 沖縄ガスニューパワーは2021年7月、ヤシ殻や木材などを燃料とした中城バイオマス発…
玉城知事は5月6日、外国特派員協会で会見し本土に復帰してから半世紀が経っても変わらない過重な基地負担の現状などを訴えました。 玉城知事「復帰50年が経過しても依然として沖縄に偏り過ぎている米軍基地の負…