県議会では24日に代表者会議が開かれ、様々な分野で影響が長期化している軽石問題への財政措置などを求める意見書を提出することで意見が一致しました。 24日に開かれた県議会の各派代表者会議では、軽石の問題…
PFASによる水道水や地下水汚染が発覚したことをうけ、金武町の住民たちが22日町長に対して、血液検査の実施を求めました。 金武町の仲間町長を訪ねた金武ちゅら水会のメンバーは、PFASによる健康影響を把…
県は22日子どもの貧困対策計画の最終報告と次期計画の骨子案をとりまとめました。 22日開かれた子どもの貧困対策推進会議では2016年度から2021年度まで実施している県の子どもの貧困対策計画の最終評価…
軽石の影響や対策を話し合う会議が開かれ、回収した軽石の利用法を民間事業者などから募集することとなりました。 玉城知事は「このような状況を改善できるよう官民の力を結集しスピード感を持って取り組んでい…
19日服務中に命を落とした警察官を追悼する慰霊祭が警察関係者や遺族が参列して行われました。 那覇市の旭が丘公園にある慰霊碑には、140人の殉職警察官の名前が刻まれていて慰霊祭には2021年も、遺族…
県内で軽石の漂着による被害が相次ぐ中、斉藤鉄夫国土交通大臣が21日午前、浦添ふ頭の被害状況を視察しました。 軽石の漂着の状況などを視察するため沖縄入りしている斉藤鉄夫国交大臣は21日午前、軽石の漂着が…
被害が相次いでいる軽石漂着問題で、斉藤鉄夫国土交通大臣が本島北部の軽石の回収状況を視察しました。 20日、今帰仁村の運天港を訪れた斉藤国交大臣は、早速、軽石の状況や陸と海からの回収作業を視察しました。…
持続可能な開発目標「SDGs」を達成するため、自分自身に何ができるかを考えようと那覇市でシンポジウムが開かれました。 持続可能な開発目標「SDGs」達成のため、自分自身で何ができるのかを考え、SDGs…
11月19日、豊見城市で本島北部や西表島が世界自然遺産に登録されたことを祝う記念式典が催されました。 照屋義実副知事「(登録地域は)生物多様性上重要で国際的に評価され沖縄の宝から世界の宝となりました」…
式典終了後に世界自然遺産大使や関係者およそ120人が上空から「やんばるの森」を視察しました。 一行は、世界自然遺産仕様の特別機で那覇空港を離陸し、機内で、琉球大学の伊澤名誉教授がやんばるの地形や森林の…
世界自然遺産に登録された「やんばるの森」がまたがる3つの自治体、それぞれの特産品を詰め合わせたセットが来月から販売されます。この取り組みは「世界自然遺産地域振興モデル事業」の一環として行われるものです…
県内に軽石が大量に漂着し、様々な分野への影響が深刻さを増すなか、務台俊介環境副大臣が視察のため11月17日、沖縄入りしました。 名護市の羽地内海、沖縄の松島とも呼ばれる風光明媚な海の景色が、埋め立てら…
県内で影響が長期化している軽石の問題に対応するため、県が設置した対策会議の初めての会議が開かれました。 玉城知事は「一部の漁港、港湾において市町村と調整しながら軽石の撤去作業を進め、一定の成果をあげて…
コロナ禍で今後導入が予定されている「ワクチン・検査パッケージ」の技術実証、が11月16日から那覇市内の飲食店で始まりました。 店員がお客さんに「ワクチン接種証明証もしくはPCR検査済証などはお持ち…
国がめざす脱炭素社会の実現に向けて省エネ住宅の普及をめざす団体が必要性や快適さなどについて知ってもらおうと見学会を開きました。この見学会は県公衆衛生協会が開いたものです。 見学会では、通称ZEHと…