県は23日健康長寿おきなわ復活推進本部会議を開き長寿県沖縄の復活に向けた今後の方向性などを議論しました。 23日、県庁で開かれた健康長寿おきなわ復活推進本部会議では2022年末に公表された2020年度…
おととい、那覇市で初めて弾道ミサイルの飛来を想定した訓練が実施されました。実施に対して抗議の声が上がるなか行われた訓練。有事に自治体が住民を避難させる国民保護について様々な側面から考えていきます。 お…
雪に触れる機会の少ない沖縄の子ども達に雪を届けるため福島県から雪だるま親善大使が沖縄を訪問しています。 名刺交換のやりとりで「雪だるま親善大使で来ました、猪苗代小学校6年、鵜川嶺王です」と話しました。…
海の緊急ダイヤル、「118番」をより多くの人に知ってもらおうと宮古島海上保安部は、島に住むお笑い芸人をPR大使に任命しました。 ゲラゲラ星人が「どうもゲラゲラ星人です。何でもゲラゲラ笑ってしまう宇宙人…
大規模災害の発生に備えて支援物資を迅速に送り届けるための訓練が沖縄市で開催されました。 緊急地震速報「緊急地震速報です。強い揺れに警戒してください」 国から送られて来た支援物資を素早く県内各地の避難所…
下地島空港を訓練で使うという海兵隊の計画をめぐって米軍は、1月19日に沖縄県に「空港を使用しないこと」を伝えていたことがわかりました。 米海兵隊は、当初、大型輸送ヘリのCH53などで普天間基地と宮古島…
沖縄戦の激戦地となった本島南部から、遺骨が混じる土砂が辺野古新基地の埋め立てに使われるかもしれないという問題。 この問題でまさに渦中の人物となっている、魂魄の塔近く熊野鉱山で開発を進める業者の代表を取…
過去最多の原告数で臨む今回の訴訟、改めて「静かな夜を返して欲しい」と訴えました。 嘉手納基地周辺の住人が、早朝・深夜の航空機の離発着の差し止めなどを国に求める第4次嘉手納爆音訴訟の第1回口頭弁論が開か…
地域に根ざした国際交流に取り組む団体に贈られる国際交流基金地球市民賞に、那覇市の若狭公民館を運営する地域サポートわかさが選ばれました。 国際交流基金地球市民賞は、地域に根ざした国際交流や多文化共生に取…
県内18の離島市町村が自慢の特産品をPRするイベントが、1月19日から豊見城市で始まりました。 離島フェアは、それぞれの島で育まれた自慢の特産品を広く県民に知ってもらうことで、離島の活性化につなげよう…
2023年1月31日にアメリカ海兵隊が訓練のため下地島空港の使用を届け出ていたことについて、アメリカ軍は1月18日QABの取材に空港の使用を取りやめたことを明らかにしました。 県によりますとアメリカ海…
1月18日は海の緊急ダイヤル「118番の日」です。那覇海上保安部が「118番」の重要性と適切な利用を呼びかけました。 海での事件事故に対応する緊急通報ダイヤル「118番」は、運用開始から23年経った現…