沖縄市とうるま市にまたがる倉敷ダムから大量の不発弾などが見つかったことがわかりました。ダムの水が飲み水にも使われていることもあり今回の事態を受けて県は、現在、取水を止めています。再開のめどは立っていな…
感染が拡大した時の医療のひっ迫に対応するため県は新たに最大100床の入院待機ステーションを2月19日から那覇市で運用していきます。 感染の波が大きくなった時に病院で治療すべき患者がすぐに入院できないケ…
那覇軍港で行われた訓練について、沖縄県は2月16日の朝に訓練を中止しなかったことに遺憾の意を伝えましたが、アメリカ軍は「今後も、那覇軍港で訓練する可能性がある」と回答し、県の意向は汲み取られませんでし…
これまでで最大の県の当初予算案となりました。県は、2月15日から開会した県議会に、およそ8606億円の2022年度の予算案などを提出しました。 玉城知事は「新たな振興計画等に掲げた取組を推進するととも…
新型コロナの感染拡大の影響により、2021年度分の所得税の確定申告は今月1日にスタートしています。 県庁では玉城知事がスマートフォンを利用して確定申告の作成を行いました。 県庁では玉城知事がスマートフ…
高齢者や障がい者も安心して楽しめる観光地づくりを目指した勉強会が2月11日に沖縄市で開かれました。勉強会には市内の飲食業や宿泊業、観光産業に携わる約40人が参加しました。 沖縄市が事前に宿泊業者に対し…
県内の子どもの貧困対策を考える有識者会議が10日那覇市で開かれました。 この会議は2月2日に県が取りまとめた子どもの貧困対策に関する2022年度からの計画の素案について教育や福祉など各分野の有識者から…
県や那覇市が中止を求める中、2月8日から那覇軍港で行われているアメリカ海兵隊の訓練は2月9日も実施され、市民らが抗議の声をあげています。 2月8日から那覇軍港で始まった訓練は、人道支援や非戦闘員の退避…
那覇市役所から直線距離で1キロしか離れていない那覇軍港。市長の会見中、城間那覇市長は「音が聞こえますね。オスプレイの響きが聞こえます。こんなに密集したち地域である那覇市で、狭い軍港の中での訓練というこ…
那覇市は64歳以下の対象者に、3回目のワクチン接種を前倒しで実施すると発表しました。 これまで那覇市は64歳以下で2回目のワクチン接種から7カ月経過している人の3回目の接種を3月以降に実施する予定でし…
2月14日から始まるプロ野球・読売ジャイアンツの那覇キャンプを前に、2月8日開会した市議会で、関係者がオレンジユニフォームを着用し歓迎の意を表しました。 那覇市議会は2月8日、2月定例会の初日を迎え、…
県や那覇市が反発する中、8日那覇軍港には人員を運ぶアメリカ軍のヘリ1機が飛来し訓練が始まりました。 仲宗根啓介記者は「午前10時10分です。耳を劈くような轟音をたてながら、アメリカ軍のヘリ1機が那覇軍…
県は2022年本土復帰50年を記念する事業として42の事業を実施することを発表しました。 県は2022年沖縄が本土復帰から50年を迎えるにあたり復帰記念式典の実施などを計画していますが、7日新たに40…
保証人を必要とする公営住宅への入居について県や那覇市など県内10の自治体が保証人撤廃に動き出していることが分かりました。 公営住宅は、県内の多くの自治体が入居の条件として保証人を必要としていて、身近に…
県は4日、医療や福祉など離島が抱える様々な課題の解決に向けて来年度から始まる新たな離島振興計画について審議し、その素案が了承されました。 謝花副知事「離島振興は県政の重要課題であります。離島の振興なく…