本土復帰50年の企画展として、読谷村では復帰前の生活の様子などを伝える品々を紹介する展示会が開れています。 会場には復帰前、村内の飲食店で使用されていたジュークボックスや大きな電卓、ミシンといった、実…
沖縄の豊かな海を次世代に引き継ぐSDGsの実現にむけて、県内企業でつくる団体が久米島のサンゴの再生支援に取り組みます。 この支援事業は、県内企業8社でつくるサンゴ再生支援協議会が実施するものです。八重…
本土復帰50年という節目の日にあわせて次の10年を見据えた新たな沖縄振興計画が玉城知事から岸田総理に手交されました。 玉城知事「本土復帰50年という特別な日に沖縄県は新たな一歩を踏み出します。沖縄21…
5月15日の式典を前に玉城知事が「歴史を振り返って先人の苦労と知恵を学び、将来の可能性を発信したい」と意気込みを述べました。 玉城知事「あさって令和4年5月15日、沖縄本土復帰から50年を迎えます。こ…
13日、沖縄の本土復帰とともに設立された沖縄地区税関の50周年を祝う式典が行われました。 空港や港で、違法な物品を取り締まったり輸入品への税金を課すなど輸出入の業務を担う沖縄地区税関は、沖縄が本土に復…
那覇の魅力をピーアールする那覇観光キャンペーンレディに認定書が渡されました。2022年度の那覇観光キャンペーンレディは普久原実咲さんと新里舞佳さんのふたりです。 衣装は県出身のデザイナー比嘉弥生さんに…
沖縄ガスは11日、バイオマス発電を活用し自然環境を守る活動をしている団体を支援する県内初のプラン開始を発表しました。 沖縄ガスニューパワーは2021年7月、ヤシ殻や木材などを燃料とした中城バイオマス発…
玉城知事は5月6日、外国特派員協会で会見し本土に復帰してから半世紀が経っても変わらない過重な基地負担の現状などを訴えました。 玉城知事「復帰50年が経過しても依然として沖縄に偏り過ぎている米軍基地の負…
本土復帰50年にあわせて県議会が平和で豊かな沖縄を目指す意見書と決議を出すことになりました。 県議会の自民党会派は県が進めている建議書とは別に二元代表制を担う議会からも意思を示すために建議書を出すべき…
コロナ禍でも、必要な血液を確保するためにひと役です。糸満市のご当地ヒーローが「道の駅」に出動し、市民に献血への協力を呼びかけました。 「道の駅・いとまん」に現れ、市民に協力を呼びかけたのは糸満市のご当…
5月3日は憲法記念日です。県内では、憲法ついて考える集会が各地で開かれました。 自主憲法制定沖縄県民会議・西田健次郎会長「自主憲法制定に向けて沖縄から大きなうねりを作り上げていく第一歩にしたい」 那覇…
2023年夏、沖縄で開催されるバスケットボールのワールドカップについて日本バスケットボール協会の三屋会長は2日、玉城知事に大会への協力や支援を求めました。 日本バスケットボール協会の三屋裕子会長は2日…
秋に行われる沖縄県知事選挙に向けて自民党県連は1日に選考委員会を開き、5月中に候補者を決めることを確認しました。 9月11日に行われる県知事選挙に向けて初めての自民党県連選考委員会では、期間的に差し迫…
建物の老朽化に伴い新たに建設が進められてきた竹富町の新庁舎が完成し、落成式が行われました。 竹富町役場の新庁舎は、石垣市内にあった旧庁舎を取り壊して建て替えられ、およそ2年で完成。4月28日に落成式が…
新型コロナによる苦境だけでなく昨今の燃料価格の高騰も追い打ちとなっているタクシー・ハイヤー業界が支援を求めました。 県庁では県タクシー・ハイヤー協会の東江一成会長が照屋義実副知事に支援の要望書を手渡し…