石垣市教育委員会は7月12日、市内の学校給食に異物が混入していたと公表し、納入業者とともに謝罪会見を行いました。異物が混入していたのは給食に出されたパンと米飯で、児童生徒が食べる直前に気づいたというこ…
沖縄市の美里工業高校では来週開幕する県総体を前にそれぞれの部活ごとに激励式が行われました。例年とは一味違います。 美里工業では昼休みの時間を使って野球やバレー、ボート部など12競技およそ180人の部員…
夏休み恒例の子ども向けミュージカルが新型コロナの影響で中止になったことを受け、演目のパンフレットなどが児童福祉施設に贈られました。 1990年から始まった明治ファミリー劇場は、夏休み恒例のイベント…
シリーズ非戦の誓いです。戦後75年が経ち、戦争を知らない世代が沖縄戦の悲惨をどうやって、次の世代に伝えるのか。常に大きな課題となるテーマです。少女たちの戦争を通し平和を訴えるひめゆり平和祈念資料館では…
うるま市の宮森小学校にアメリカ軍の戦闘機が墜落した事故からきょうで61年…小学校で追悼集会が6月30日、行われました。 宮森小ジェット機墜落事故では61年前の、1959年6月30日、小学校にアメリカ軍…
きのうは部分日食が観察され、多くの人が天体ショーを楽しみました。 国内最大の日食がみられた石垣市では、多くの親子連れが石垣青少年の家の観察会に訪れました。 国内で日食が確認されたのは、2019年年12…
6月23日の慰霊の日を前に、宜野湾市で高校生などによる平和学習クリーン活動が行われました。 6月21日、宜野湾市で行われた平和学習クリーン活動は、清掃活動などを通し平和の尊さについて考えようと、毎年、…
戦後75年の慰霊の日まで4日。毎年、沖縄全戦没者追悼式で披露される「平和の詩」に、2020年は首里高校3年生の詩が選ばれました。高良朱香音さんは「今までは体験を聞く受信側だったが、今回朗読者に選んでも…
こちらは宜野湾市にある佐喜眞美術館です。芸術を通して平和への思いを発信していますが新型コロナの影響で来館者が激減しています。慰霊の日を前に、沖縄戦の悲惨さを伝え続ける美術館の存在について考えます。 佐…
交通安全を呼びかけるため役立ててもらおうと、路面表示ステッカーが豊見城市の小学校に贈られました。 豊見城市の伊良波小学校では18日、JA共済連沖縄の知念盛彦本部長から児童に路面表示ステッカー2枚が…
戦前から戦後の宜野湾市を紹介した写真パネル展が、宜野湾市で開催されています。 「沖縄戦の中の宜野湾」と名付けられた写真パネル展は、終戦から75年が経過し、体験者の高齢化など記憶の風化が進んでいるとして…
2人の学生がデザインした「かりゆしウェア」のお披露目会が6月11日、開かれました。 若い世代のかりゆしウェアの認知度の向上や将来の担い手の育成を目的に2019年初めて開催された「学生かりゆしデザインコ…