那覇市の商業高校に通う生徒たちが地域の活性化に貢献しました。 那覇市の「のうれんプラザ」で12月12日に行われたこの取り組みは、那覇商業高校の3年生たちが、学んできた商業科目の集大成として行ったもので…
コロナに大きく振り回されたものの1つに「教育」の現場があげられます。どうしても集団生活を避けることができないために、様々な制限が生じ、子どもたちにも教師たちにも苦労が強いられた1年でした。 学生有志の…
コミュニケーションのツールとして大切なのが「言葉」です。流暢な「うちなーぐち」で地域を見守り続ける「おわまりさん」がいます。 具志頭駐在所 小渡錫幸巡査部長「おじーがいますね、これうふそーむんですね、…
以前、この番組でも「サバニづくり」を紹介しました。あの時からおよそ3カ月、作業場は完成に向け大詰めを迎えていました。 9月に始まった「サバニづくり」は沖縄の伝統的な船を造る技術を後世に残そうと沖縄美ら…
障害のある子どもたちのリハビリや生活の質の向上に役立ててほしいと、8日、JA共済連沖縄が療育施設に福祉器具を贈りました。 JA共済連沖縄は、地域貢献活動の一環として、闘病中の子どもや生活の質の向上…
JTAが機内などで販売予定しているビールの飲み比べセットの箱を沖縄高専の学生がデザインします。 日本トランスオーシャン航空の金城智子執行役員は「県産品の販売促進、地域の活性化、県の発展にも繋がる明…
自由な経済活動の重要性を理解してもらおうと、独占禁止法について学習する出前授業が石垣市の中学校で開かれました。 この出前授業は、事業者間の競争の重要性、経済の基本ルールである独占禁止法の役割などに…
小学生たちが外来生物の除草ボランティアに参加しました。作業をしたのは、沖縄アミークスインターナショナルの5年生たちです。 ツルヒヨドリは、生態系や農作物に被害をもたらす可能性があるとして、特定外来生物…
12月2日、高校スポーツの全国大会インターハイに出場する県選手団の結団式が行われました。 結団式には冬のインターハイ競技全国高校駅伝に出場する男子・北山、女子・名護の選手たちが参加しました。 名護…
カラフルなアート作品がみんなの心を明るくしてくれます! うるま市のあげな中学校生徒会のメンバー17人が制作したアンブレラアート、夏休みごろから作業に取り掛かり半透明の傘230本や6色の風船を使って作っ…
子ども達にハンドボールの魅力を伝えようというイベントが名護市で開かれました。 このイベントは名護市の名桜大学などが企画したもので、2021年度、日本ハンドボールリーグに参入する「ザ・テラスホテルズ…
高校生活の集大成です。 浦添市美術館で開かれた卒業作品展は、1983年にデザイン科が創設されて以降毎年行われ、今回は来年3月に卒業する3年生74人が学んできた造形デザインやグラフィックなどの作品が…