首里城再建に大きな役割を持つ鎌倉芳太郎を広く知ってもらおうと、県立芸術大学の構内にその功績を称える顕彰碑が建てられました。 鎌倉芳太郎は1898年に香川県三木町に生まれ、戦前に琉球の文化遺産調査を行っ…
沖縄の地域経済を支える人材を確保しようと県は、県外の大学などと就職支援に関する連携協定を結びました。 県が新たに協定を結んだのは関東の城西国際大学や岐阜県の朝日大学など20校です。 協定では、県外の学…
戦後80年の節目に戦争について考えるシリーズ「たどる記憶・つなぐ平和」です。今回は、ある女性にスポットを当てます。広島に投下された原子爆弾によって大きく影響を受けた女性が語った自身の体験。そこから見え…
最近では、本を「読む」のではなく本を「聞く」というスタイルが広がりを見せていますが、舞台朗読の世界も新たな広がりを見せています。今年84歳になる舞台朗読家、熊澤南水さん。舞台朗読を通して沖縄には35年…
もしものために、施設に備蓄されているものを活用しました。県立高校の生徒会が、防災食を通して生徒一人ひとりに、防災について考えてもらう取り組みを行いました。 那覇高校の生徒たちが食べているのは、防災食「…
働くことの知識や技術に触れ職業の選択肢を増やしてほしいと、2025年1月27日、那覇市の中学校で「仕事」について学ぶ特別授業が行われました。 松島中学校で行われた特別授業には、県内の専門学校から自動車…
地元の子どもたちに雪遊びを体験してもらおうと、2025年1月27日、名護市出身で北海道に住む男性から雪がプレゼントされました。 このプロジェクトは、名護市出身で北海道に住む上地隼さんが2022年に始め…
防災の知識や技術を楽しく学んでもらおうと、那覇市で防災イベントが開かれました。 「天久小学校防災中レッツゴースタート」 イベントは那覇市が考案し、防災の知識や技術を楽しく学んでもらおうと那覇市内の小学…
特集です。現在、ほとんどの小中学校では、1人1台支給されているパソコンなどを使って授業を行うスタイルが一般的になっています。 そんな中、ICTツールを活用し生徒の主体的な学びと、先生の業務負担軽減に取…
高校生が沖縄都市モノレールの3両編成車両を搬入した際に出された廃材を使って駅構内に設置するベンチを製作しました。 廃材からベンチを製作したのは浦添工業高校のインテリア科の生徒です。 沖縄都市モノレール…
特集です。去年4月、県内で初めて通知表を廃止するということで注目を集めた小学校があります。児童自らの学習する力を伸ばす狙いがあるということですが、子どもたちへ、そして教師へ、どのような変化をもたらして…
子どもたちに路線バスの乗り方や公共交通の必要性について学んでもらう取り組みが豊見城市の小学校で開かれました。 「バスの乗り方教室」は、子どもたちに登下校時などに公共交通である路線バスを利用してもらい必…