現役のプロ野球選手が高校生を対象に、実技や高校時代の体験を語るシンポジウム「夢の向こうに」が、12月18日、沖縄市で開かれました。 このシンポジウムは、地元の高校球児や指導者を対象に開かれたもので、今…
長野県の小さな村の中学3年生たちが、沖縄に関する新聞づくりに取り組んでいることを10月にお伝えしましたが、その新聞が今月8日に発行されました。基地のない長野で中学生たちがどのような思いで、新聞を制作し…
14日、北中城高校で校長自らが「宇宙の贈りもの」をテーマに授業を行い、命の大切さを訴えました。 この公開授業は、生徒一人ひとりが自分自身を磨き、全力で夢を実現できるような「喜びのある学校」を目指そうと…
海外から沖縄を訪れた観光客を案内する国家資格「地域限定通訳案内士」の合格者26人に13日、合格証書が手渡されました。 「地域限定通訳士」は外国人観光客に対し、通訳だけでなくその都道府県の歴史や文化の説…
巨人の原辰徳監督らによる少年野球教室が12日、那覇市で開かれました。野球教室には、市内42の少年野球チームからおよそ430人の子どもたちが参加。子どもたちは、巨人をはじめとする元スター選手らから、ボー…
首里高校が9日に創立130年を迎え、記念式典が行われました。式典にはOBを含めたおよそ380人の来賓が訪れ、創立130周年を生徒たちと共に祝いました。 県内では最も古い首里高校は、210年前に尚温王が…
豊見城市の高校で、HIVやエイズについて正しい知識を得てもらおうと、8日、特別授業が開かれました。授業が行われたのは、県立豊見城高校で、1年生から3年生まで全校生徒が参加しました。 講師を務めた、NP…
高校生たちによる干潟のクリーンアップ作戦が、12月4日、沖縄市の泡瀬干潟で行われました。これは、県内の高校生たちが泡瀬干潟の清掃活動を通して、自然に触れながら環境問題を考えようと、高教組那覇支部が呼び…
広大なアメリカ軍基地が返還されたら、何をしよう。子どもたちに基地返還後の跡地の利用を考えてもらおうと、絵画の募集が始まっています。 この絵画コンクールは、子どもたちに基地の跡地をどう利用するか20年後…
子どもたちに交通事故の怖さを知ってほしいと、3日に糸満市で校内放送を利用した交通安全講話が行われました。 糸満市の兼城小学校では、2010年に入って児童2人が交通事故にあってけがをしていて、3日は校内…
27日、県内の文学活動を奨励するおきなわ文学賞の入選者が発表されました。俳句部門には小学生の入賞者もいました。 おきなわ文学賞は、文学作品を広く公募して県内の文学活動を奨励しようと、沖縄県文化振興会が…
17日にわたる選挙戦も残すところわずか、県知事選挙は25日から3日攻防に入っています。まだまだ日中は暑いので疲れも相当なものだと思いますが、候補者のみなさんは日曜日の投票に向けて最後の力を振り絞っての…