中国語を勉強している県内の高校生が、23日、台湾の高校生との交流を深めました。 八重瀬町の向陽高校では中国語を学ぶ生徒たちの実践の場を設けようと2011年から台湾の高校との交流を続けていて、23日、台…
沖縄の先人たちが残した埋蔵文化財の発掘調査展が、20日から県立埋蔵文化財センターで開かれています。 この調査展は遺跡の大切さを伝え、地元の人々にどんな文化財があったのかを知ってもらうことで、地域で遺跡…
将来のアジアのリーダーを育てる「アジアユース人材育成プログラム」の閉会式が、20日宜野湾市で行われました。 アジア13カ国や県内外の高校生、50人あまりが参加した2013年のプログラムのテーマは、「世…
沖縄の海に生息するちょっと変わったクジラについて学ぶ、子どもたちの自然教室が17日、本部町の海洋博公園で開かれました。 自然教室では、南西諸島の海に棲む30種類のクジラの中で、特に珍しいと言われるアカ…
17日、那覇市の県立博物館・美術館では、夏休みの特別イベントとして子どもたちの写生大会が開かれています。 大会に参加したのは、小学3年生から6年生までのおよそ30人で、美術館のまわりで見つけた植物や赤…
沖縄から南米に渡った移民たちの歴史や文化を学ぼうと県内の若者がペルーに出発しました。このプログラムは沖縄にルーツを持つ移民との交流を目指していて、今回は高校生や大学生ら7人が参加しています。 県の担当…
県内の特別支援学校に通う中学生たちの個性豊かな作品を集めた文化祭が13日から県立博物館・美術館で始まりました。 会場には、県内15の特別支援学校で学ぶ中学生たちが、この1学期間に制作した791点の作品…
科学の実験を通して生物や環境、経済の仕組みを学ぶキッズスクールが那覇市で開かれています。 この日のテーマは「DNA」について。少し難しそうな顔をしたこども達でしたが、実際に自分の唾液からDNAを採取し…
沖縄での夏休みを満喫してもらおうと、招いた福島の子ども達が1日沖縄入りしました。 このプロジェクトは2013年で3回目で福島の子どもたち40人が伊江村で夏休みを過ごします。 子どもたちは「夏祭りとか。…
和紙作りの楽しさを親子で体験してもらおうというワークショップが1日から浦添市で開かれています。ワークショップには、親子連れ20人余りが参加しています。 初日の1日は、沖縄独特の芭蕉や、ミツマタといった…
定期健診の結果、全国ワーストワンというのは驚きました。こういう事実を知るために定期健診は大事ですし、また健康管理に重要なのはやはり食事。 続いては沖縄の健康を考える「危ない長寿の島」、きょうは食生活に…
子ども達に裁判所の仕事を身近に感じてほしいと29日、那覇地方裁判所・平良支部で夏休み見学会が開かれました。 この見学会は裁判の仕組みや裁判所の仕事について知ってほしいと年に一度開かれているものです。 …