中川アナウンサーは「とっても良い香りがしてきました。こちらの小学校では、県産品を使った給食が振る舞われています」とリポート。7月は「県産品奨励月間」です。県産食材の美味しさや大切さを子どもたちに知って…
深夜はいかいや飲酒などで補導された少年に対し更生を目的に学業面などの支援を行う大学生少年サポーターの委嘱状交付式が29日行われました。 これは少年たちと年齢が近い大学生が学習支援やスポーツを通して居場…
全国の高校の写真部などが参加して毎年行われる「写真甲子園」。九州・沖縄ブロックの審査会が20日、福岡市で行われ、浦添工業高校が代表に選ばれました。 「写真甲子園」は、3人が一チームになり、自分たちで設…
専門学校で福祉について学ぶ学生らが19日、平和学習会を開きました。 この学習会は戦争のない平和な時代にこそ、福祉の理念を忘れないようにと学生を中心に毎年実施されています。 講演に立った元高校教師の伊佐…
修学旅行で沖縄を学んで50回目を迎えた東京の高校を歓迎する記念式典が18日夜、開かれました。 今回、50回目の修学旅行で沖縄を訪れている武蔵野高校は、「社会の矛盾点を学ばせたい」と48年前の1967年…
70年前、人々の生活とふるさとを破壊した沖縄戦の実態を伝える企画展が、宜野湾市立博物館で始まりました。これは、沖縄戦の直前にアメリカ軍が撮影した航空写真で、現在の普天間基地がある場所に学校、住宅、畑な…
慰霊の日の追悼式典で朗読される平和の詩。2015年は高校3年生の作品が選ばれました。県平和記念資料館が募集する平和メッセージには、図画・作文・詩の3つの部門に小中学校、高校などから4604点の応募があ…
県立高校の60校の生徒が平和について考えるフォーラムが糸満市で開かれました。 このフォーラムは、慰霊の日を前に平和に対する意識を高めようと県教育庁が企画。県立高校の生徒およそ140人が参加しました。 …
70年前の沖縄戦で激戦地の1つだった、現在の那覇市真嘉比で小学生が自分の住む地域の戦争の傷跡を学びました。 那覇市真嘉比にある大道森(だいどうむい)、通称ハーフムーンは、70年前の5月、首里の司令部を…
県内の高校生アスリートの祭典、県高校総合体育大会の開会式が行われました。県高校総体には県内68校から男子5566人・女子3773人9300人余りが出場。7月末から京都・大阪・兵庫など6府県で行なわれる…
沖縄を訪れた外国人観光客の数は2004年はおよそ13万人でしたが、2014年はおよそ7倍の、89万人あまりと、この10年間で増加し、海外の観光客を受け入れる人材が求められています。そんな中、5月26日…
沖縄戦から70年のことし。県内の学校で行われいる平和教育は、子どもたちにどのように伝わり、どう理解されているのか、実態を把握しようと県内の高校生を対象にアンケートが実施されました。 「沖縄戦について学…