交通安全への理解を深めてもらおうと、県警が実施している高齢者交通安全大学の修了式が11月10日、宜野座村で開かれました。 交通安全大学は高齢者の事故の増加を受け、事故の特徴などを学び、交通安全への理解…
県内の大学生自らがコンビニの商品を企画・販売し売り上げを競う通称「学P」が6日、閉講式を迎えました。 沖縄ファミリーマートが9年前から行っている「学P」は県内の大学生が商品の企画からPR、販売までを体…
そろばん九州一の座をかけた珠算選手権大会が8日、那覇市で開かれました。 34回目となる全九州珠算選手権大会には小学生から社会人まで各県の予選を勝ち抜いたそろばんの精鋭たち287人が参加、沖縄からは10…
高校生たちが自分が紹介したい沖縄をまとめた外国人観光客向けのガイドブックが完成し6日、那覇空港で配布しました。 外国人観光客向けのガイドブックは豊見城高校英語クラブの生徒5人が4ヵ月かけて制作したもの…
一方、こちらは小学生たちが異文化交流です。宜野湾市のはごろも小学校で、県の国際交流員を招いた交流会が開かれました。 招かれたのは、国の外国青年招致事業で沖縄を訪れている韓国、ペルー、中国の、3人で、こ…
珊瑚舎スコールの職員、遠藤知子さんは「この方々の声を聞いても戦争はまだまだ終わってないんだなっていう事をやはり若い方々に知って頂きたい。そういう思いがあったんです」と話します。 戦争の混乱期に義務教育…
地域に残る歴史的な景観に触れ、地元への愛着を深めてもらおうと、石垣市で風景学習会が開かれました。 5日、石垣市川平小学校で行われた「風景学習」には3年生から6年生の児童が参加しました。 児童らは地元の…
2016年の春から開邦高校に中学校が併設され、県立の中高一貫校がスタートします。学校では中学校の入学願書の受け付けが始まり、初日から多くの人が訪れ次々と願書を提出していました。 中学校は開邦高校の敷地…
地域のビッグデータを高校生にも活用してもらおうと11月4日八重山高校で出前授業が開かれました。 地域経済分析システム「リサース」は内閣府と経済産業省が2015年4月から公開しているもので、携帯電話の位…
県内の子どもたちを貧困の連鎖から救おうと、有識者やNPOらが話し合った提言書が、11月2日、翁長知事に手渡されました。 県は2016年4月、子どもの貧困対策に関する新たな取り組みを始めることにしていま…
県内の商業高校などの生徒たちが、簿記の技術を競う大会が那覇市で開かれています。 2015年で6回目となる「高校生簿記選手権大会」には、将来、税理士や経理事務員などを目指す、県内7つの商業高校などから4…
来年度(2016年度)から4つの小学校が統合される大宜味村。このうち127年の歴史を持つ喜如嘉小学校で11月1日、卒業生たちも参加して最後の運動会が開かれています。 運動会は、閉校しても温かく喜如嘉っ…