さて、23日は今月2回目の3連休の最終日です。沖縄市では、親子で楽しく「いのち」について考えるチャリティーイベントが開かれました。 沖縄こどもの国で開かれたこのチャリティーイベントは「いのち」について…
誰もが安心して医療が受けられる「国民健康保険」について未来を担う学生らに演劇を通して楽しく学んでもらおうと20日、南城市で健康に関するイベントが行われました。 このイベントは若い世代に「国保」について…
東京と大阪にある3つの学生寮では、来年4月から入居を希望する学生を募集しています。 学生の募集を始めるのは公益財団法人沖縄県国際交流・人材育成財団が管理している東京都狛江市にある男子学生専用の南灯寮、…
鎌倉芳太郎が撮影した写真を参考にしたということです。9月18日、正殿の復元に向けた国の技術検討委員会のワーキンググループが開かれ、正殿2階の御差床に飾られる欄干の文様の下絵について修正することが確認さ…
2026年秋の完成をめざし再建工事が進む首里城正殿。県は2024年9月19日、瓦や彫刻などの制作について監修する会議を開きこれまでに復興基金を活用した資材の調達や制作物などの進捗状況を確認しました。 …
県内の幼稚園や小中学校高校、特別支援学校の在学者はおよそ23万8000人であることが県の調査で分かりました。この調査は文部科学省が、学校に関する基礎資料を得るために毎年行っているものです。 県によりま…
しまくとぅばの普及・継承を図ろうと18歳以下の若い世代が三線と唄の技能を競うコンテストが開かれ、予選を勝ち抜いた出場者が練習の成果を披露しました。 県が毎年開催しているコンテストには、小学生から高校生…
少年の非行防止や健全育成のために尽力した少年補導員の功労をたたえる表彰式が行われました。表彰を受けたのは少年補導員49人と活動に協力した2団体です。 このうち18年間少年補導員を勤め上げた野原良信さん…
沖縄戦の前の年に起きたアメリカ軍による大規模な空襲「10・10空襲」体験した人の証言や空襲被害を伝える企画展が開かれています。 「10・10空襲」は1944年10月10日アメリカ軍が那覇市街地や那覇港…
今を生きる人たちに注目する「IMAGINEおきなわ」です。以前、このコーナーで好きを原動力に生きる50人のうちなーんちゅの夢を記した1冊の本を紹介しました。この本をきっかけに子どもたちの夢を「支援する…
めーにちしまくとぅば、きょうは特別編です。18歳以下の若い世代が自慢の歌声と三線の腕を競う「U-18島唄者コンテスト」。その予選が、先月行われました。大会で審査されるのは、もちろん唄三線ですが、それ以…
続いてのニュースはこちらです。那覇市の興南学園の生徒たちが新しい沖縄土産を開発するという動きです。 学校の部活動で首里城の歴史や魅力を伝える活動をしている生徒たちが首里城公園とタッグを組みます。首里城…