みなさん総文祭という言葉、ご存知でしょうか。これは各都道府県を代表する高校生が集結し、芸術・文化を披露する高等学校の文化の祭典です。今年は信州で行われます。 文化部の甲子園とも言われる総文祭に沖縄県代…
こちらは重度の知的障害を持つ仲村伊織さん。現在15歳、本来ならば高校1年生ですがまだ進学できずにいます。そこにある壁とは。 私たちが伊織くんに初めて出会ったのは今から4年前。伊織くんには重度の知的障害…
妊娠から子どもの就学まで切れ目のない子育て支援を目指す、新たな窓口が那覇市役所に7月2日に開設されました。 開設した「ら・ら・らステーション」は県内では今帰仁村に次いで2番目の子育て世代包括支援センタ…
台湾の大学生たちが26日に県内の航空会社を訪れ、日本ならではのおもてなしを学びました。 日本トランスオーシャン航空を訪れたのは、台湾の萬能科技大学で航空業などを学ぶ学生たち。日本のホスピタリティを学ぼ…
県内唯一の郷土文化コースを持つ南風原高校と韓国の名門校が6月21日、芸能を通して交流しました。 21日に南風原高校を訪れたのは、今大人気のKポップアイドルを輩出している「ソウル公演芸術高校」の生徒たち…
アメリカ軍ヘリの窓が落下した事故以降続く避難態勢の解除を見据え、アンケート調査が実施されることになりました。 宜野湾市の普天間第二小学校では、ヘリの窓が落下した2017年12月の事故以降、アメリカ軍機…
5月から行われている遺跡発掘調査で、久茂地尋常小学校の全体像が明らかになりました。 1911年に開校し、10・10空襲で焼失した久茂地尋常小学校。今回は範囲を広げ、久茂地尋常小学校の全体像を明らかにす…
子どもたちに水の大切さを伝える「環境教室」が12日、那覇市で行われました。 この取り組みは子どもたちに水や地球環境について考えてもらおうとアサヒ飲料が2009年から全国の小学校で行っているものです。今…
戦中、戦後の混乱期に義務教育を受けられなかった人を対象とした夜間中学の運営に、8日、県は支援を復活させる考えを示しました。 夜間中学を運営するNPO法人、珊瑚舎スコーレを巡っては、昨年度で支援事業が打…
沖縄戦の悲劇を忘れず、平和について考えてもらおうと、5日に糸満高校で平和講演会が行われました。この取り組みは糸満高校が平和学習の一環として行っているものです。 戦争体験者の話を語り継いでいる大田光さん…
那覇市内の出土品などを展示した企画展が、6月1日から那覇市で始まりました。 企画展では、小禄鏡水から出土した7000年前の縄文時代のものとされる「爪形文土器」をはじめ、首里城から出土した14世紀から1…
地元の中学生が伝統文化を体験しました。 糸満市の優れた海洋文化「サバニ」を次世代に継承しようという取り組みが行われました。 サバニ体験は、漁やハーリー用の船として親しまれているサバニの文化を若い世代に…