高校生が地元の食材を使って開発したパンが、2日から本島内のコンビニエンスストアで販売されています。商品を開発したのは、南部農林高校食品加工科の生徒20人です。 生徒たちは半年間かけて試作を繰り返し、パ…
親子で絵本の魅力を楽しめるイベントが浦添市で1月30日から始まりました。 絵本の魅力を知って欲しいと全国を巡回している「絵本ワールドインおきなわ」。会場には絵本を中心に、動物図鑑や漢字や英語を学べる本…
県教育委員会は緊急協議会を開き、薬物の乱用防止に向けた更なる徹底を呼びかけました。 28日の緊急連絡協議会には、県内の高校で生徒指導に携わる教師や県の職員や県警の少年課の担当者などが出席しました。 協…
身近な人への感謝の気持ちを綴った「ありがとうの手紙コンテスト」で、那覇市の小学生が最優秀作品賞に輝きました。このコンテストは、人に感謝する気持ちを文字で伝えることで、心の豊かさや表現力を育もうと行われ…
聴覚障害者が制作した映像コンクールで沖縄大学に通う女子学生が制作したドキュメンタリーが3冠を受賞しました。「さがの映像祭」で、最高賞となる「大賞」や「会場特別賞」などの3冠に輝いたのは、沖縄大学の2年…
名護市のキャンプシュワブ沿岸で石器や土器が相次いで見つかったことを受け、名護市教育委員会は21日までに県に対し「遺物散布地」として認めるよう、申請しました。 キャンプシュワブ沿岸ではこれまでに琉球王国…
こちらの数字をご覧下さい。大学進学率を県内と県外で比較した数字です。沖縄県は全国最下位となっています。 進路の選択は様々ですが、経済的理由で進学を断念するという子ども達も少なくありません。 きょうは、…
那覇市で小中学校の不登校対策にあたる教職員が集まり、不登校の児童生徒や保護者への対応について、21日に研修会を行ないました。 研修会で、不登校児童に関わっている立命館大学の野田正人教授は「不登校の子が…
バランスの良い食事について学び、生活習慣病の予防に役立ててもらおうという食育の授業が、高校で行われました。 沖縄工業高校で行われた食育の授業。主催した那覇市の担当者が、沖縄県民は魚介類の摂取量が全国最…
2015年10月に豊見城市で自殺した小学4年の男子児童がいじめを訴えていたことがわかった問題で、第三者委員会が19日に開かれ、保護者説明会を再び開いて、アンケートの実施を求めることを確認しました。 1…
1月5日、県立高校の男子生徒が大麻所持の疑いで逮捕された事件を受け薬物乱用の防止を訴える緊急アピールが18日発表されました。 緊急アピールを行ったのは、PTA連合会や県婦人連合会など14団体が参加する…
本格的な入試シーズンの幕開けとなる、大学入試センター試験が16日から始まり、県内でも6000人あまりが受験しています。 16日から2日間の日程で始まったセンター試験。大学入試センターによりますと、県内…
働くことの楽しさや喜び、意味を学んでほしいとゲームソフトメーカーが、糸満市の中学校で出前授業を行いました。 出前授業は、大手ゲーム会社、カプコンが、将来働く事を具体的にイメージしキャリア教育の推進につ…
県立高校に通う男子生徒が、大麻所持の疑いで逮捕された事件を受け、県教育庁は緊急の校長会を開きました。改めて指導の徹底を呼びかけています。 14日の緊急校長会には、県立学校の校長らが集まり、高校生が大麻…
今が旬のリンゴの魅力をPRする出前授業が行われました。 出前授業で、青森県福岡情報センターの中村昌也さんは「青森県で1年間に採れるリンゴ、1個ずつ並べていくと地球3周半するぐらいは毎年採れるんだそうで…