卒業生の平均年齢は68.8歳。県かりゆし長寿大学校の卒業式が2月26日に行われ、189人が晴れの日を迎えました。 1年間かけて地域の文化や歴史、健康管理などを学ぶかりゆし長寿大学校。生徒は全員60歳以…
教育に対する関心を高め、理解を深めてもらおうと、21日、宮古島市で教育を語る市民大会が開かれました。 これは宮古島市が2007年から制定している「教育の日」に合わせ、開いているもので、市民や教育関係者…
県内のそろばん塾に通う子どもたちの暗算競技大会が那覇市で開かれています。 この大会は、沖縄県の珠算競技レベルを向上させようと毎年行われていて、15回目を迎えました。 競技は、ペーパーテストで行われる「…
障害を理由とする差別の解消を推進する「障害者差別解消法」が4月に施行されるのを前に、県内の大学関係者を対象にした研修会が19日に琉球大学で開かれ、障害のある学生への対応について考えました。 講師を務め…
企業や大学が地域とどのように関わり貢献していけるかを考えようという講演会が2月18日那覇市で開かれました。 講師を務めたダイキン工業会長の井上礼之さんは、沖縄は、医療大国となっているシンガポールのよう…
10年にわたり、保護者などから望まれていた那覇市内への特別支援学校設置が決まり2月17日会見が開かれました。 会見で翁長知事は「特別支援学校に通う児童生徒の教育環境を改善するとともに自立や社会参加に向…
3月行われる県立高校の入学試験の志願状況は全日制と定時制をあわせた志願倍率が0.97倍となっています。 県教育委員会によりますと推薦入学などを除いた県立高校の一般入試の、志願者数は全日制が1万2361…
県内の小学生から高校生までの科学に関する研究成果を披露する青少年科学作品展が13日から浦添市で開かれています。この作品展は子ども達の科学への関心を高めようと毎年開かれているもので、今回で38回目です。…
地球温暖化など環境問題について考える出前授業が那覇市の小学校で行われました。出前授業は子どもたちに環境問題、特に生活に欠かせないエネルギーについて考えてもらおうと開かれているものです。 琉球大学教育学…
2月11日、沖縄市の銀天街では大迷路大会が開かれ、子ども達の賑やかな笑い声が商店街に響きました。 この迷路大会は地域で子ども達を育み商店街の活性化につなげようと沖縄市の銀天街で子どもの居場所作りをする…
大雨や台風といった気象現象が地球を覆う大気と密接に関係していることを学べる企画展が開かれています。 県立博物館美術館の企画展「大気と気象」は目には見えない空気の不思議を体験しながら大気と気象現象との関…
大宜味村内の4つの小学校の統合に伴う閉校式が7日行われ喜如嘉小学校が127年の歴史に幕を閉じます。 閉校式のあった7日は、午前中に喜如嘉小学校で、最期となる学芸会が開かれ児童らは母校への感謝の思いを込…
5日、県議会ではいつもとは少し違う議会が開かれました。主役は中学生、どんな議会になったのでしょうか。 議場の、議員席にいるのは制服を着た中学生議員たち。これは、未来を担う中学生に沖縄の将来について考え…
次の世代に種が撒かれています。沖縄の伝統文化を学んだ子ども達が、その成果を披露する発表会が4日に開かれました。 発表会は「いいあさ、やいびーん。ちゅうや発表会んかい、めんそーち、きみそーち、いっぺーに…
料理人を目指す上で大切なことを学んでもらおうと、 2月2日、浦添市の専門学校で、フランス料理の有名シェフを招いた特別授業が開かれました。坂井宏行さんは学生らに「料理を学ぶことも大事です。でもそれ以前に…