2017年1月に行われる大学入試センター試験の願書の受付が9月27日から始まりました。県内の、予備校では2017年の合格を祈ってある儀式が行われました。 那覇市内の予備校で行われていたのは「出願式」 …
南城市のサキタリ洞遺跡で旧石器時代・およそ2万3000年前に作られた世界最古の釣り針が出土しました。 県立博物館・美術館によりますと釣り針は巻き貝でできていて、旧石器時代の漁業の道具が発見されたのは国…
子どもの貧困対策に取り組む沖縄子どもの未来県民会議は、児童養護施設などで生活する高校生を対象にした給付型の奨学金制度の実施を決定しました。 13日の理事会では、これまで企業や個人から寄せられた寄付金が…
次世代の沖縄のリーダーを育てる人材育成プログラムで8月にシリコンバレーに派遣されていた学生たちが帰国報告を行いました。 派遣されていたのは、県内の中年生から大学年までの合わせて9人です。メンバーは、8…
一流のシェフの技術や料理に向かう姿勢を学ぼうと、学生らを対象にした講習会が9日に琉球調理師専修学校で開かれました。 講師に招かれたのは、世界各国で活躍し、現在はザ・リッツ・カールトン沖縄の総料理長を務…
中学生たちが日頃考えていることや夢などを発表する「少年の主張大会」が5日、浦添市で開かれました。那覇地区大会には、那覇市と浦添市の中学生9人が参加しそれぞれの思いを懸命に訴えました。 このなかで城北中…
2017年の春から高校生が使う現代社会の教科書の記述をめぐり2度目の訂正です。 これは、帝国書院の現代社会の教科書の中で「基地の存続と引き換えに莫大な振興資金を沖縄県に支出しており、県内の経済が基地に…
さて、8月も残り2日、31日まで夏休みという子ども達にとって最後の思い出作りになったようです。 30日那覇空港では子どもたちが憧れのパイロットやキャビンアテンダントに変身しました。日本トランスオーシャ…
さて、29日から2学期、学校には子どもたちの元気な笑顔が戻ってきました。 3学期制をとる浦添市の内間小学校では29日始業式が行なわれ子ども達が夏休みの思い出を発表しました。 男の子は「妹の世話も頑張り…
小学校での必須科目として導入が検討されているプログラミングを実際に体験してもらおうというイベントが27日、与那原町で開かれました。 これは、子どものころからITの可能性をもっと感じてもらおうと、那覇市…
東南アジアの国、ラオスで12日間の海外研修を受けた小中学校の教師たちが18日、県庁で帰国報告を行いました。 ラオスに派遣されたのは県内の小中学校の教師5人で、ホームステイした土地の民族衣装を着るなどユ…
沖縄から未来の科学者を輩出しようと、中・高校生を対象に養成講座が開かれています。 これは県の子供科学人材育成事業の1つで、2015年度から実施されています。琉球大学で開かれた講座「ドローンを飛ばそう」…
子どもたちにもっと科学の楽しさに触れてもらおうというイベントが16日、那覇市で開かれました。今回で5回目となるりゅうぎんキッズスクールサイエンス教室には、小学5年と6年の約40人が参加しました。 今年…
蚊やネズミによってかかる病気を知って、予防対策などを学ぶ夏休み自由研究イベントが、14日、県立博物館で開かれました。このイベントは、動物からうつる病気を研究する県のプロジェクトチームが企画したものです…
はさみと紙を使って昆虫の切り絵に挑戦しようと、きょう、本部町の熱帯ドリームセンターで切り絵教室が開かれました。 この切り絵教室は、身近な素材を使ってチョウやセミなど昆虫の切り絵を作ってみようと開かれた…