国際交流の一環としてうるま市の小学校で、香港の小学生と交流する授業が開かれました。 沖縄アミークスインターナショナルを訪れたのは、香港からやってきた小学生およそ40人です。 生徒たちは、香港から到着し…
子どもたちに平和の尊さについて考えてもらおうと、那覇市の大道小学校の6年生が平和学習を行いました。 翁長安子さんは、「私たちは、天皇陛下の良い国民になりますと、挨拶をやりました」と話しました。子どもた…
浦添市にある認可外の保育園が、経営難を理由に突然、来月末での閉園を通知しました。これから子どもたちをどこに預けたら良いのか。保護者たちに動揺が広がっています。 「令和元年7月末日をもちまして、約40年…
学校などに弁当を供給している企業が、食の大切さについて学んでもらおうと特別支援学校で食育の授業を行いました。 この取り組みは、生徒らに食の大切さについて学んでもらおうと、沖食スイハンが実施しているもの…
沖縄国際大学の学生と米国で、沖縄について学ぶ学生が交流しました。 沖縄国際大学の野添文彬准教授は「沖縄の米軍基地は、非常に広大で、日本の米軍基地の7割を占めていますが(普天間基地は)その中のあくまで2…
慰霊の日を前に、今帰仁村の小学生が、地元の戦跡で平和学習を行いました。 戦争中、地元で何が起きていたのか知ってもらおうと企画された19日の平和学習。今帰仁村立兼次小学校の6年生22人が、村内にある壕な…
沖縄戦の際、地元住民が集団自決に追い込まれた読谷村のチビチリガマで、6月19日、大阪府の盲学校の生徒が平和学習を行いました。 19日、修学旅行の平和学習で読谷村のチビチリガマを訪れたのは、大阪府立大阪…
那覇市の小学校では、こどもたちに自然環境について考えてもらおうと、ユニークな取り組みが行われています。 大名小学校の屋上には、なんと「ミツバチ」が!子どもたち、初めて見るミツバチに、大はしゃぎです!大…
県内の稲作発祥の地である南城市で、子どもたちの体験学習が行われました。 子どもたちに、稲作にもっと興味を持ってほしいと毎年行われている体験学習には、南城市の百名小学校の5年生およそ30人が参加しました…
子どもの貧困対策に取り組む「沖縄子どもの未来県民会議」の2019年度の総会が那覇市で開かれ、学校へ通う通学費負担軽減の措置などの支援を確認しました。 総会で玉城知事は「官民一緒になって子どもの貧困対策…
大麻を所持したなどとして、高校生を含む、未成年の10人が摘発された事件をうけ、県内の学校では、緊急集会が開かれました。 県教育委員会は、全ての公立学校で、緊急集会を開くよう通知していて、このうち那覇高…
県は6月10日、認可保育園に入れなかった待機児童が、わずかながら減ったと発表しました。 県によりますと、2019年4月1日時点の速報値で、認可保育園に入れなかった待機児童は1702人で、2018年より…