全国初の試みです。 法律の専門家を志す学生が少年院について深く学ぶための協定が結ばれました。協定を結んだのは琉球大学の法科大学院と沖縄少年院で矯正のための教育がどのようなものかを実際の現場で研修し理解…
教員採用試験などの口利き疑惑をめぐり、安慶田元副知事から訴えられていた諸見里前教育長が、名誉を傷つけられたとして、5月29日付けで反訴状を提出したことが分かりました。 反訴状によりますと、諸見里前教育…
子どもの貧困対策に取り組む「子どもの未来県民会議」の理事会が開かれ、経済的な問題を抱えた子どもを支援する新たな取り組みの提案を構成団体に呼びかけました。 子どもの未来県民会議は2016年6月に発足し、…
子どもたちに読書に親しんでもらう優れた取り組みで、文部科学大臣表彰を受けた学校など3つの団体が24日、県に受賞を報告しました。 文部科学大臣表彰を受けたのは県立美里工業高校、那覇市立神原中学校、読み聞…
きょうはこちら「沖縄の業界地図」という本を取り上げます。この本、2年前に出版されたのですが、作ったのは実は県内の大学生。当時の書店の売上ランキングで一気に首位を獲得し、わずか3週間で売り切れたという本…
子どもの発育に欠かせない朝食の大切さについて理解を深めようと、20日に南風原町で講演会が開かれました。県小児保健協会が開いた講演会には、保育士や管理栄養士など子どもの食育に携わる人たちが数多く参加しま…
待機児童数を大幅に減らした那覇市の城間幹子市長は、17日の定例会見で「目標はゼロ。通過地点」だと述べました。会見で城間幹子那覇市長は、「空きもありますけど、その方の第一希望にそぐわなければ待機がどんど…
「母の日図画・作文コンクール」で入賞した作品が那覇市のデパートで展示されています。 4月に行われた「母の日図画・作文コンクール」には県内の小、中学校や特別支援学校から図画、作文あわせておよそ1万600…
大阪の小学生に沖縄の文化や歴史を紹介するオンライン授業が豊見城市で行われました。 このオンライン授業は、沖縄観光コンベンションビューローが企画したもので、ネット回線で、豊見城市の沖縄空手会館と大阪市の…
連休最終日の7日、本部町の海洋博公園で、野鳥の観察会が開かれました。 観察会には、家族連れなど20人あまりが参加し、公園内で観察できる野鳥について説明を受けながら、双眼鏡を通して国内で最も小さなキツツ…
赤ちゃんも大歓迎です。子どもたちに本物のクラシック音楽に慣れ親しんでもらおうというイベントが那覇市で開かれました。 子どものうちに良質な音楽に触れることで感性を高めてもらおうと開かれたコンサートには、…
環境教育に取り組む県内の小中学校を応援する企業のプロジェクトに12の小中学校が認定され1日、助成金が贈呈されました。 身近な自然環境を大切にする教育を応援する「ライオン美らアクション」。認定式では、本…
観光産業に携わる人材を育成しようとホテル業を展開する「株式会社かりゆし」と琉球大学が4月20日、連携協定を結びました。 今回の協定締結に至った背景には、これまで5年にわたり株式会社かりゆしが「かりゆし…
小学6年生と中学3年生を対象とした全国一斉学力テストが18日に実施され、県内でもおよそ3万人の児童生徒がテストに挑みました。 全国一斉学力テストは、学力状況を把握しようと文部科学省が2007年度から実…
世界の県系の子弟を、県内の大学などで留学生として受け入れる事業で、今年も14人の若者が沖縄を訪れました。 4月14日、県庁を表敬したのはブラジルやボリビアなど、世界8の国と地域から合わせて14人の留学…