「夢先生」が小学校を訪問です。なでしこジャパン、サッカー女子元日本代表の高良亮子さんが夢を持つことの大切さを熱く語りました。 2月27日名護市大宮小学校の体育館に現れたのは「亮ちゃん」こと元なでしこジ…
琉球大学前期日程の2次試験が25日から始まりました。こちらも新型コロナの感染予防対策で、受験生の多くがマスクを着用したままテストに挑んでいました。 25日は7学部で試験が実施されました。琉大入試は、前…
中学生が食を通して、世界が助け合うことを学びました。 2月19日、那覇市の鏡原中学校の給食時間に登場したのは東南アジアの国ラオスの郷土料理の品々。これは、JICA、国際協力機構の研修でラオスに行った武…
土の中に眠る遺骨を遺族の元に帰したい。2月21日から、本土や県内の大学生が沖縄戦で犠牲になった戦没者の遺骨の収集活動を行っています。 21日に午前9時半ごろ、県内外から28人の大学生たちが集まったのは…
この春、県内の児童養護施設を巣立っていく子どもたちを応援しようと、県内の銀行が支援金を贈りました。 この事業は琉球銀行の行員たちで作っている、りゅうぎんユイマール助成会などが行っているものです。18歳…
県内の小中高校生らの研究の成果を発表する作品展が浦添市で開かれています。 子どもたちの科学への関心を高めてもらおうと毎年開かれている「沖縄青少年科学作品展」。42回目となる2020年は「科学でつながる…
難病のALS筋萎縮性側索硬化症患者で、れいわ新撰組の参議院議員舩後靖彦議員が2月10日、重度の知的障害ながら公立高校進学を目指す少年と面談しました。 知的障害児でも普通高校に進学したいと願う仲村伊織さ…
障害があっても普通高校に通いたい。そんな1人の少年の願いを受け、一人の議員が沖縄を訪れました。れいわ新選組の舩後靖彦 (ふなご・やすひこ)参議院議員。県教育委員会をたずね、障害のあるなしに関わらず、定…
若者の労働問題の解決を目指すNPO法人が、県内の学生たちのアルバイトの実態を報告しました。 調査を実施したNPO法人POSSEによりますと、県内では学生による午前0時から午前5時までの深夜・早朝の労働…
2月7日、中学生が高齢者や障害者の立場になって学ぶ交流会が開かれました。 目隠しをして視覚障害者の立場と、その介護をする立場の両方を体験するのは那覇市の上山中学校の生徒たち。毎年、学校には、沖縄福祉保…
2月3日、アミークス国際学園の子どもたちが首里城を訪れ、おすすめの場所を探しました。 これは子どもたちの視点で郷土の歴史や文化を感じ、その魅力を世界に発信しようと実施されたものです。3日は、アミークス…
試練の春の始まりです。沖縄国際大学では2月4日から一般入試、前期日程の試験が2日間の日程で始まりました。 沖縄国際大学で行われた試験には大学全体で173人の募集に対し、1110人が志願していて倍率は6…