22日、県内の多くの小学校で卒業式が行われ、児童たちが6年間の思い出が詰まった学び舎を旅立ちました。 那覇市の泊小学校では、在校生や保護者らが祝福する中、6年生121人が巣立ちの日を迎えました。引き締…
県内の多くの小学校では22日、卒業式が行われました。このうち那覇市の泊小学校では、在校生や保護者らが祝福する中、6年生121人が巣立ちの日を迎えました。 引き締まった晴れやかな表情で卒業証書をしっかり…
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県内で留学していた海外のウチナーンチュの若者たちに修了証が授与されました。 県では、1969年から海外の県系人の若者たちを1年間、留学生として受け入れていて、これまでに643人が巣立っています。 16…
県立看護大学の卒業式が行われ、学生らが医療の現場に巣立ちました。 卒業生代表の喜久山智春さんは「助産師としての責任の重さを自覚し、常に向上する努力を惜しまず、母子とその家族に丁寧に向き合い信頼される助…
与那原町では子どもたちが恒例の田植えに挑戦しました。 与那原小学校でこの時期恒例の田植え体験。15日、校庭では4年生の子どもたちが、1月に種もみから育てた苗を一つ一つ丁寧に植えていきました。 育った稲…
県立高校の合格発表が13日に行われ、全日制・定時制合わせて1万3309人が喜びの春を手にしました。 那覇高校では、午前9時に合格者が発表され、自分の受験番号を見つけた生徒たちが歓声を響かせていました。…
10日、那覇市の全ての中学校17校で卒業式が行われています。 卒業生代表あいさつ・上間寛大さん「苦しかった時も、うれしかった時も、いつでもそばにいたのは仲間でした」 那覇市立上山中学校では10日午前9…
子どもたちが黒糖作りを体験です。 3月7日、地域の農業や「食」に関心をもってもらおうと、JAおきなわが開催したもので、名護市大北小学校の4年生約100人が参加。キビしぼりを体験したり、生のキビをかじっ…
高齢者の健康や生きがいづくりを目的とした「かりゆし長寿大学校」で、入学の抽選会が行われました。4月から入学する28期生は、171人の定員に対し、1.82倍の311人から申し込みがありました。 抽選会で…
県立高校の一般入試が6日から始まりました。およそ1万2000人が「15の春」に挑んでいます。 このうち、県立那覇高校では、中学の先生に見送られ312人が受験。緊張が高まる午前10時。受験生は一斉に問題…
県立高校の一般入試が3月6日から始まり、約1万2000人の受験生が「15の春」に挑んでいます。このうち、県立那覇高校では、中学の先生に見送られ312人が受験。緊張が高まる、午前10時の試験開始と同時に…
2日、大学でデザインを専攻する学生たちが国頭村の魅力を伝えようと、地元の新しい特産品の商品企画に挑戦しました。 参加したのは、県立芸術大学でデザインを専攻する学生21人。こちらのグループでは国頭の自然…
きょうは県内の県立高校で一斉に卒業式が行われ、合わせておよそ1万3600人が思い出いっぱいの慣れ親しんだ学び舎に別れを告げました。 沖縄本島だけでなく、宮古や八重山でも卒業生の笑顔と涙が溢れました。各…
先生は、赤ちゃんです。赤ちゃんとのふれあいを通じて命の尊さなどについて考えてもらおうと小学校で特別授業が2月28日行われました。 これは、NPO法人「ママの働き方応援隊」沖縄校が企画したもので、若狭小…