貧困、児童労働、教師の能力不足…。途上国が抱える教育問題と向き合った県内の先生たちに密着しました。 日本の本州とほぼ同じ面積に、およそ50の民族、650万人が共存する「ラオス」。JICAのプロジェクト…
ウミガメの生態についてもっと知ってもらおうと、15日、本部町の海洋博公園で自然教室が開かれました。これは、沖縄周辺に生息するウミガメの生態についてもっと知ってもらおうと開かれたもので、およそ80人が参…
看護師を目指す学生が看護への思いを新たにする「宣誓式」が14日、うるま市の専門学校で執り行われました。 「愛の灯」ともいわれるキャンドルライトを使った宣誓式には、ぐしかわ看護専門学校の2年生85人が参…
私立学校の振興や発展を図る沖縄県私学教育振興会の設立50周年記念式典が行われました。 1968年に設立された沖縄県私学教育振興会は2018年で設立から50周年を迎え、7日に那覇市内で行われた記念式典に…
老朽化などの理由で移転が決まっている名護市にある県立農業大学校の移転先が宜野座村に決まりました。 8月31日の会見で、富川副知事は、名護市大北にある県立農業大学校の移転先について、宜野座村松田に決定し…
先月お伝えした、沖縄科学技術大学院大学の鳥類学者が、沖縄の子どもたちと始めたプロジェクト。鳥の鳴き声のデータから沖縄の鳥の生態を研究するというものでしたが、今回はニコラス博士がみんなをあるところへ招待…
約1カ月の夏休みを終え8月27日から小学校には元気いっぱいの子どもたちの姿が戻ってきました。 2学期制をとる県内のほとんどの小中学校では27日から1学期後半が始まり那覇小学校では全校児童464人が朝会…
県内の高校生が、那覇市ののうれんプラザをPRするCMを作成し、24日、上映会が行われました。 CMを作成したのは、浦添商業高校情報処理科の生徒たちです。10月で、オープンから1年を迎えるのうれんプラザ…
夏休みも終盤となる中、宮古島では高校生が小学生のために奮闘しました。 夏休みの宿題を手に、宮古青少年の家に集まった約20人の小学生。そこにやってきたのは、宮古高校のサッカー部員らで結成する夏休み宿題お…
お金の役割や大切さを親子で学ぶ体験教室が8月19日、中城村で開かれました。 この体験教室はお金に振り回されることなく自立した人生を送れるようになってもらおうと資産運用などのコンサルティングを手がける会…
沖縄の次世代リーダーを発掘、育成するプロジェクトの少年たちが、19日、米国のシリコンバレーに旅立ちます。 今年で10年目を迎える琉球フロッグス。19日から10日間、世界最先端のITに触れるため、米国シ…
小学生から大学生までの若い世代が全編しまくとぅばの舞台に12日、挑戦しました。 舞台のセリフ「現代人はストレスばかり多く抱えて風水の心を忘れているから、皆マブイ込めて筋を正さないといけない」 北谷町で…
夏休み中の子どもたちにお金と社会のつながりについて学んでもらおうと、県内の銀行が特別授業を開催しました。 このセミナーは経済の仕組みを知り、お金と社会のつながりを親子で一緒に学んでもらおうと沖縄銀行が…
高校生が地元の食材を使った料理のレシピなどを競う「うまいもん甲子園」の沖縄選抜大会が開かれました。 「絶品うまいもん甲子園」は2018年で7回目。沖縄県勢は2年連続で入賞していて、2018年も書類審査…
平和教育を充実させようと、小中学校の教員を対象とした研修会が那覇市で開かれました。 研修会には那覇市と浦添市の小中学校、合わせて70校の教員が参加しました。研修会では沖縄戦の特徴を数字などのデータから…