修学旅行生が貴重な体験に挑戦しました。12月14日、恩納村の海でサンゴ再生プログラムを行っている団体からサンゴの生態や、サンゴが白化現象などで危機的な状況にあることを聞いたのは和歌山県立橋本高校の2年…
宜野湾市の普天間第二小学校にアメリカ軍ヘリの窓が落下した事故から12月13日で1年となり、学校では事故を振り返る全校集会が開かれました。 普天間第二小学校では、落下事故のあと、ヘリが接近するたびに児童…
県内企業と琉球大学が連携して行うインターンシップの報告会が10日、那覇市で行われました。 JTAと琉球大学は、地域社会への貢献などを目的に「価値創造型インターンシップ」を行っており参加した琉球大学の学…
子どもたちが学ぶグラウンドに、ヘリの窓が落ちた普天間第二小学校。13日であの事故から1年です。 2017年12月13日、米軍の輸送ヘリCH53の窓がグラウンドに落下した宜野湾市の普天間第二小学校。事故…
沖縄本島の沖合い、水深500mの海底でこのほど世界で初めて深海ザメの撮影に成功しました。 こちらの水中映像をご覧ください。カメラの前の棒には餌となるサバがついています。そして次の瞬間!体を激しく動かし…
8日、高校生が楽しみながら金融と経済について学ぶ全国イベントの沖縄大会が開かれ県内の高校生たちが知識を競いました。 全国の高校生が金融経済クイズに挑む「エコノミクス甲子園」は今回で13回目。経済に関す…
世界最先端技術が集まるアメリカ・シリコンバレーで、テクノロジーを学んだ若者たちのプレゼンが9日、那覇市内で行われます。 「Ryukyufrogs」は、県内の若者の企業家精神を養う目的で行われていて、中…
農業大学校の学生たちが学習成果を紹介する農大祭が2日名護市で開かれました。 農業の担い手を育成する県立農業大学校では2日、日頃の学習の成果を紹介する農大祭が開かれ、学生たちが育てた野菜や果物、肉などが…
うるま市の幼少中一貫校で11月26日ユニークな教室が開催されました。料理を通して異文化を学ぼうというものでしたがどうなったのでしょうか。 北アメリカで感謝祭の時に食べられる「ターキー」に、世界で一番小…
留学や技能実習などで沖縄を訪れる外国人が増えるなか、県内企業が開発した日本語の学習教材が、発売されることになりました。 これはアジアの国々の人が日本語を学ぶオンライン教材を制作する県内企業の「ジャイス…
ユネスコが消滅の危機にあると発表した言語や方言について考えるサミットが、24日、宮古島市で開かれました。 このサミットは、文化庁が、毎年行っているもので今年で4回目。講演した国立国語研究所の田窪行則所…
11月19日県内の金融機関が、特別支援学校へ花や野菜の種などをプレゼントしました。 浦添市で行われた贈呈式では、大平特別支援学校に対して、農林中央金庫那覇支店の桑野直彦支店長が花や野菜の種1万袋あまり…
公民館などで開かれている講座の受講生が日ごろの活動成果を発表する催しが宮古島市で開かれました。 2018年で14回目を迎えた「生涯学習フェスティバル」は、市内8か所にある公民館で開かれている講座の受講…
子どもたちにものづくりの楽しさを体験させるイベントが沖縄市で開かれました。 「ポリテックフェスタ」は、沖縄職業能力開発大学校が、小中学生を対象にものづくりの素晴らしさを知ってもらおうと企画し、開いたも…
音楽を通じて防犯意識を高めてもらおうと、県警の音楽隊がきのう小学校でコンサートを開催しました。 ちゅらさんコンサートは、児童らに音楽演奏などを通じて、防犯や交通安全について学んでもらおうと、県警の音楽…