もうすぐ七夕です。那覇市の保育園では、七夕会が開かれ、園児が願い事を書いた短冊を笹に飾りつけました。 那覇市のかねしま保育園では、子どもたちに季節を感じてもらおうと毎年、七夕会を行っています。7月5日…
英語学習を通してお互いの文化に触れてもらおうと2024年7月2日、県内の高校生が台湾の高校生と国際交流し親睦を深めました。 2024年7月2日、県立開邦高校を訪れたのは台湾の高校にあたる嘉義県立永慶高…
本格的なマリンレジャーシーズンに合わせて、沖縄ライフセービング協会がライフセービングの本場であるハワイから講師を招き救助訓練の指導を受けました。 石垣市の米原海岸で行われた救助訓練には、県ライフセービ…
県内の薬剤師不足の解決に向けて県内の薬業団体が、2024年7月1日、県に対し琉球大学への薬学部設置を要請しました。要請を行ったのは、県薬剤師会など4団体です。 要請では、琉球大学への薬学部設置は県内の…
ウクライナの隣国のポーランドで避難民の支援に取り組む県出身の男性が、21日高校生にオンラインでウクライナの現状について伝えました。 東優悟さんは「手を結ばれてロシア軍に殺されたウクライナの一般市民の写…
太平洋戦争末期、疎開した台湾で学徒として動員された男性に在籍していた学校が名誉卒業書を贈ることを決めその授与式が那覇市で行われました。 名誉卒業書を受け取ったのは、宮城政三郎さん(96)です。宮城さん…
23日の慰霊の日を前に、今週は沖縄戦に関連する特集をお送りしています。17年前、教科書検定で沖縄戦での集団自決での軍の関与が消されたことに抗議しようと、11万人が集まる県民大会が開かれました。 この時…
県内の優れた建築物や建築士を表彰する「沖縄建築賞」への参加者募集が2024年も始まりました。 県建築士会の伊佐強会長は「沖縄の気候風土を反映した作品かどうかっていうのもひとつのポイントになります」と話…
23日の慰霊の日の沖縄全戦没者追悼式で、「平和の詩」を朗読する生徒が作品に込めた思いを語りました。 ことし「平和の詩」の朗読者に選ばれたのは、宮古高校3年生の仲間友佑さんです。祖父母も戦後生まれで戦争…
6月23日の慰霊の日を前に、沖縄戦の悲惨さを知り平和について考えてほしいと本部町で企画展が始まりました。 この企画展は、戦争の悲惨さや平和について考えてほしいと毎年「慰霊の日」を前に本部町立博物館が開…
慰霊の日の全戦没者追悼式で朗読される「平和の詩」は2024年は宮古高校3年生の仲間友佑さんの「これから」が選ばれました。 2024年の「児童・生徒の平和メッセージ」には図画・作文・詩を合わせて86校か…
2024年、豊見城市にオープンしたレジャー施設を運営する企業が地元の中学生の教育に役立ててほしいと施設の入場券を贈りました。 「リトルユニバースオキナワ」は、豊見城市のイーアス沖縄豊崎に2024年4月…
「慰霊の日」を前に、24万人あまりの犠牲者を出した沖縄戦の実相を多くの子どもたちに考えてほしいという企画展が県平和祈念資料館で6日から始まりました。 この企画展は、県平和祈念資料館が6月23日の「慰霊…
慰霊の日を前に沖縄戦当時使用されていた「壕とガマ」をテーマにした平和資料展が4日から、うるま市で開かれています。 この資料展は、戦時中、人々が壕やガマの暗闇の中で感じたもの何だったのか考えてほしいと企…
2024年6月4日から10日までは「歯の衛生週間」です。子どもたちが歯みがきの大切さを学ぶイベントが、那覇市の小学校で開かれました。 「全国小学生歯みがき大会」は、子どもたちに歯と口に対する健康意識を…