最近では、本を「読む」のではなく本を「聞く」というスタイルが広がりを見せていますが、舞台朗読の世界も新たな広がりを見せています。今年84歳になる舞台朗読家、熊澤南水さん。舞台朗読を通して沖縄には35年…
もしものために、施設に備蓄されているものを活用しました。県立高校の生徒会が、防災食を通して生徒一人ひとりに、防災について考えてもらう取り組みを行いました。 那覇高校の生徒たちが食べているのは、防災食「…
働くことの知識や技術に触れ職業の選択肢を増やしてほしいと、2025年1月27日、那覇市の中学校で「仕事」について学ぶ特別授業が行われました。 松島中学校で行われた特別授業には、県内の専門学校から自動車…
地元の子どもたちに雪遊びを体験してもらおうと、2025年1月27日、名護市出身で北海道に住む男性から雪がプレゼントされました。 このプロジェクトは、名護市出身で北海道に住む上地隼さんが2022年に始め…
防災の知識や技術を楽しく学んでもらおうと、那覇市で防災イベントが開かれました。 「天久小学校防災中レッツゴースタート」 イベントは那覇市が考案し、防災の知識や技術を楽しく学んでもらおうと那覇市内の小学…
特集です。現在、ほとんどの小中学校では、1人1台支給されているパソコンなどを使って授業を行うスタイルが一般的になっています。 そんな中、ICTツールを活用し生徒の主体的な学びと、先生の業務負担軽減に取…
高校生が沖縄都市モノレールの3両編成車両を搬入した際に出された廃材を使って駅構内に設置するベンチを製作しました。 廃材からベンチを製作したのは浦添工業高校のインテリア科の生徒です。 沖縄都市モノレール…
特集です。去年4月、県内で初めて通知表を廃止するということで注目を集めた小学校があります。児童自らの学習する力を伸ばす狙いがあるということですが、子どもたちへ、そして教師へ、どのような変化をもたらして…
子どもたちに路線バスの乗り方や公共交通の必要性について学んでもらう取り組みが豊見城市の小学校で開かれました。 「バスの乗り方教室」は、子どもたちに登下校時などに公共交通である路線バスを利用してもらい必…
アフリカのペンキアートの魅力と絵の楽しさを知って欲しいと全国で活動をしている画家が、浦添市の小学校で講演会を行いました。 1月20日、浦添市の牧港小学校で講演会を行ったのは、ペンキ画家のSHOGEN(…
沖縄空手の歴史などを学ぶ講座が17日開かれ、県内に空手が普及するきっかけを作ったとされる人物についての研究成果が紹介されました。 この講座は、沖縄空手会館で開催中の企画展にちなんで開かれたものです。こ…
QAB紫雲旗争奪全国高校柔道選手権の県大会が18日に県立武道館で行われ、全国大会への切符をかけた熱戦が繰り広げられました。 QAB主催の大会には離島を含む8校から男女あわせて50人ほどの選手が出場しま…