幼児教育の指導者や保育士などをめざす専門学校が主催するお祭りが開かれ、地域の子どもたちが様々な遊びを楽しみました。 那覇市の沖縄子ども専門学校では、地域の子どもや保護者との交流の場として夏祭りを開催し…
児童の虐待を未然に防ごうと、教職員を対象にした初動対応訓練が26日に浦添署で行われました。この訓練は児童の虐待を早期に発見・対応するために教育機関と警察が連携して行われました。 訓練には西原町の小中学…
デジタル技術を活用し従業員の負担軽減につなげようと県ホテル協会がデジタル化推進のためのスタッフ育成研修会を開講します。 研修は、ホテル業界の深刻な人手不足の問題をデジタル技術を用いて解決するリーダーを…
県内のほとんどの小学校で19日、一学期の終業式が行われ、児童たちは待ちに待った夏休みの始まりに、期待に胸を膨らませていました。 このうち全校児童900人あまりの浦添市・港川小学校では、今年は熱中症対策…
行政と住民が協力しあい高齢者でも安心して過ごせる福祉避難所開設の必要性などを説明しました。 災害時の対策の重要性について認識を深めてほしいと警察職員を対象とした防犯講話が、7月18日に嘉手納警察署で開…
夏休みを前に子どもたちの健全育成と非行防止を図ろうと、県内の教育関係団体などが那覇市で、「共同アピール」を行いました。 この集会は、「地域の子は地域で守り育てる」機運を県全体で高めようと毎年、この時期…
地元で生産されるお茶に親しんでほしいと名護市の小学校で特別授業が行われました。 この取り組みは、子どもたちにお茶をつくる体験などを通して地産地消に理解を深めてほしいと沖縄伊藤園とJAおきなわ茶生産部会…
県内の中学生が英語で寸劇を発表するコンテストが13日に那覇市で開かれ、流ちょうな英語で各学校オリジナルの寸劇を披露しました。 英語の演技や表現力などを競う「県中学校英語スキットコンテスト」は今年で4回…
県内の専門学校などで作る協会の新しい体制が固まり広報活動の強化など2024年度の活動方針をアピールしました。 QABを訪れたのは県専修学校各種学校協会の会長、副会長と広報を担当する事務局長の4人です。…
マレーシアの特別支援施設の職員が、自閉症や発達障害がある子どもたちへの教育方法を学ぼうと那覇市内で研修に参加しています。 マレーシア・サバ州の特別支援施設の職員、プレスリー・ビリーさんとハディ・ハニフ…
現役の高校生が地元の中学生に、農産物を使ったお菓子作りをレクチャーしました。 食育をテーマにした体験型のスクールが、豊見城市内の高校で開かれました。「わくわく食育スクール」は、県立南部農林高校で3年間…
県は、「県こども計画」策定に子どもたちの意見を反映させようと、浦添市の保育園で聞き取りをしました。 県は、2025年度から5年間の子ども政策の方向性を決める「県こども計画」の策定に子どもたちの意見を反…
売り手市場が続く中夏休みを前に来年の春高校を卒業する見込みの生徒を対象にした合同企業説明会が宜野湾市で開かれました。 本村杏珠記者リポート「夏休み前に自身の進路について考えようと多くの高校生が訪れてい…
今後、災害時に停電した際の電力源や新技術を共同開発していくとしています。脱炭素社会の実現に向け琉球大学と自動車メーカーが、再生可能エネルギーの利活用などを連携する協定を結びました。 儀間純記者「こちら…
太平洋戦争中、アメリカ軍に撃沈された学童疎開船「対馬丸」について子どもたちに知ってもらおうという研修会が那覇市で始まりました。 80年前の1944年8月22日学童疎開船「対馬丸」は、1700人あまりを…