2022年度県内の中学校や特別支援学校などで使用される教科書の選定審議会が28日に行われました。教科書選定審議会には、教員や学識経験者など20人が出席しました。 小中学校の教科書は4年ごとに採択さ…
6月の慰霊の日を前に、5月24日首里高校の新1年生らが養秀同窓会館で平和学習を行いました。 養秀同窓会館には、首里高校の前身、県立第一中学校に在学中沖縄戦に鉄血勤皇隊員として動員され亡くなった学徒…
こどもたちがサトウキビ畑の土づくりのお手伝いです。宮古島市の園児たちが元気に緑肥用のひまわりの種を撒きました。 宮古島市市民運動実践協議会グリーン部会の平良耕次郎会長が「ヒマワリの種を撒いてください。…
2020年度に寄贈・収集された資料を公開する新収蔵品展が、県立博物館美術館で始まっています。 2021年の新収蔵品展には、岩石や土器、伝統工芸品など100点あまりの資料があり、県の無形文化財「びん…
長引くコロナ禍は、子どもたちの生活にも大きな影響を及ぼしています。保育園や学童クラブ、児童館などを運営する人たちは、感染対策とともに子どもの居場所を守るための努力や工夫を続けています。 その中で、…
生物研究や教育の分野で活躍した個人や団体に贈られる、池原貞雄記念賞の授賞式が16日、沖縄こどもの国で行われました。 沖縄生物学会の池原貞雄記念賞教育功労部門に選ばれたのは、琉球大学非常勤講師の安座…
沖縄が本土に復帰してから、あすでちょうど49年。来年には復帰50年を迎えます。 当時のウチナ-ンチュたちは、復帰とどう向き合い、何を思っていたのでしょうか。今回は、本土復帰に伴い姿を消したある施設…
コロナ禍で学校行事などが制限を受ける中この春入学した1年生に自分たちの小学校のことを知ってほしいと上級生たちがお楽しみ会を開きました。 6年生のおにいさん、おねえさんに連れられて教室に入った1年生たち…
青少年の薬物乱用を防止しようと、教育関係者などが集まり、共同で緊急アピールをしました。 この会議は、県内で相次いで発生した青少年の薬物乱用事件を受け、再発防止へ連携を図ろうと、教育関係者や警察、P…
環境問題に取り組む小中学校の活動を応援するプロジェクトに県内の12校が選ばれ6日支援金が贈られました。 このプロジェクトは、環境問題に取り組む小中学校を支援するライオン美らアクションです。贈呈式では、…
八重山・宮古地方を襲った「明和の大津波」の痕跡を伝える展示会が県立博物館美術館でひらかれています。 この展示会は、明和の大津波の発生から2021年で250年となるのにちなみ、近年の発掘調査で確認さ…
2021年1月、県立高校に通う生徒が部活動における指導などを理由に亡くなった問題を受けて、市民団体が7日、部活動の指導者研修などを公開するよう県に申し入れを行いました。県庁を訪れたのは、女性とこど…
県が実施したしまくとぅばの「県民意識調査」で「親しみがある」と答えた人が大幅に増加していることが分かりました。一方で、実際に使って話をする機会が減っているという課題が浮き彫りになりました。 「しま…
コロナ禍で、県が連休中の不要不急の外出を控えるよう求めているなか、沖縄こどもの国ではオンラインを利用して科学実験や生き物の魅力について学ぶことのできるコンテンツを配信しています。 沖縄こどもの国で…