秋の全国火災予防運動の一環として、那覇市中央消防署は14日、消防車両を一般公開しました。 公開されたのは消防車や救急車などの車両15種類で、消防隊員が、それぞれの機能などをクイズを交えながら子どもたち…
当時の社会がなぜ戦争へと向かい、沖縄戦に至ったのか、県立高校の生徒が、ディスカッションなどを通して平和について学びました。 狩俣日姫さんは「一人ひとりで沖縄戦の体験というのは全く違うので、この戦争…
沖縄の瓦の歴史を紹介する企画展が那覇市で開催されています。那覇市の壺屋焼物博物館で、開催されている特別展「うちなー赤瓦ものがたり」は、沖縄の瓦が歩んだ独自の歴史を紹介するほか、全国の博物館などが所…
子どもたちが楽しみながら職業体験ができる人気の施設「キッザニア」が沖縄にやってきます。 キッザニアは現在、東京都と兵庫県に常設の施設があり、3歳から15歳のこどもたちが楽しみながら職業・社会体験ができ…
修学旅行で来ている東京の小学生たちが、糸満市にある「ずいせんの塔」をまわるなど沖縄戦について理解を深めています。 東京都にある和光鶴川小学校では、25年前から毎年修学旅行で沖縄を訪れていて、語り部に話…
お金の大切さや働くことの楽しさを子どもたちが学びました。このイベントは働く楽しさとお金の大切さを考えてほしいとファイナンシャルプランナーが企画したものです。 屋台や美容室などあわせて12の店舗で経…
小さな貝は大きな発見でした。発掘調査で見つかった日本最古となる「着色された装飾品」が県立博物館美術館に展示されています。 南城市にある観光施設「ガンガラーの谷」内のサキタリ洞遺跡で約2万3000年…
県内の専修学校に通う生徒たちが、簿記電卓競技の全国大会で団体優勝しました。QABを訪れたのは、大育高等専修学校に通う生徒と関係者です。 2021年9月5日にオンラインで行われた全国簿記電卓競技大会高等…
子どもたちの居場所づくりを支援するNPO法人に、社会奉仕団体からパソコンが贈られました。 パソコンを贈ったのは浦添ロータリークラブで、15日、不登校や引きこもりの子どもの居場所を作り自立を支援するNP…
県は、県内の小中学校や高校に通う児童生徒を対象に暴力行為やいじめ、不登校について調査し結果を公表しました。新型コロナの影響で小学校で、不登校の児童が増加したことがわかりました。 これは県が2020年度…
2022年も県立高校の入試の出題範囲が縮小されることになりました。2021年に続き2年連続です。 県教育庁は長期化する新型コロナの感染拡大を防ぐために臨時休校や分散登校を余儀なくされたこともあって学習…
新型コロナの緊急事態宣言解除を受けて那覇市では学校関係者や保護司会などと連携した夜間の街頭巡回指導が再開されました。 那覇市教育委員会の街頭巡回指導は2021年度は夜間巡回は市の職員だけで行われていま…
新型コロナ感染拡大の影響で7月から臨時休館していた県立博物館・美術館がおよそ2カ月ぶりにオープンしました。 濱元晋一郎記者「進貢船の模型や万国津梁の鐘など貴重な展示品が71日ぶりに見ることができるよう…
新たな進路を決める子どもたちにとって自分の夢や将来像を思い描くきっかけ作りとなりました。中学生が社会人との対話を通してどのような大人になりたいかを考える特別授業が名護市で行われました。 名護市の東江中…
県立学校は新型コロナの新規感染者数が減少傾向にあることなどから一部の学年の分散登校を解除し27日から通常登校となりました。 那覇市にある県立那覇国際高校では午前7時半から始まる早朝の授業に合わせて生徒…