島の子どもたちに本を贈ろうと、南大東島の特産品で新商品を開発。その売り上げの一部で購入した図書券が25日、仲田村長に贈られました。 南大東島では2008年にマグロやイカを使った「タコライス」をコープ沖…
学校のユニークな取り組みなどを紹介している学校ウォーカーです。5年前の学科の改変を機に誕生した南部工業高校の写真部と機械技術部。写真部は、早くも写真甲子園の全国大会の切符を手にし、機械技術部は、ソーラ…
県内全ての高校の代表が一堂に集まる会議が24日に沖縄市で開かれ、高校生たちが環境問題や学校生活に関する課題について、その改善や解決方法を探りました。 会議は、様々な課題について意見を交わすことで、自分…
夏の果物の代表格スイカが、収穫の最盛期を迎えスイカの産地今帰仁村では24日、子ども達を招いて収穫体験が行なわれました。 これは、スイカの収穫を体験し、食べることで、子ども達の食育に繋げたいと今帰仁村役…
夏休み中の小中学生を対象にした裁判所の親子見学会が那覇地裁で開かれています。裁判所親子見学会は子ども達に模擬裁判を体験してもらうことによって裁判所をより身近に感じて欲しいと開かれているものでおよそ30…
県内の高校で唯一、染織物を専門に学べる首里高校の染織デザイン科に、中学生が体験入学しています。23日の体験入学には、県内20の中学校から染織物に関心のある生徒50人が参加しました。 創設51年目を迎え…
移民などので海外に渡った沖縄県人の2世や3世が自分のルーツを知り、沖縄について学ぶジュニア・スタディー・ツアーが21日から始まりました。 ボリビアの学生は「各国のうちなんちゅと仲良くして(帰って)ボリ…
観光教育の充実を図り、沖縄観光の発展に寄与しようと、児童生徒、学生を対象にした第5回沖縄観光意見発表コンクールが20日、那覇市内で開かれました。 このコンクールは、かりゆしホテルグループを経営するかり…
きょう7月20日は海の日。北谷町では、海で遊ぶ楽しさとその一方に潜む危険を学ぶスクールが開かれました。 北谷町のサンセットビーチで開かれたライフセービング教室には70人余りの児童が参加。まず潮が引いた…
海の日の20日、名護市嘉陽の海岸では親子が参加してウミガメの生息する海の観察会が開かれました。 嘉陽に住み、長年、ウミガメの保護活動に取り組んでいる仲村悦二さんが、漂着ゴミなどが増えてウミガメの産卵場…
夏休みに入り、沖縄市で20日に開かれたイベント。これから自由研究に臨む子どもたちにとって大きな刺激になったようです。 沖縄市にやってきたのはどんなに難しい科学の仕組みも楽しい実験に変えてしまうスーパー…
古典から明治時代までの「琉球舞踊」が17日にあらたな国の重要無形文化財に指定されました。 1972年から県の無形文化財に指定されていた「沖縄伝統舞踊」は古典が対象だったのに対し、国の指定は明治以降に生…