早いところでは夏休みが終わり、24日から学校がスタート。新型インフルエンザの拡大を防ぐ対策が行なわれています。 このうち宜野湾市の大謝名小学校では、24日から1学期後半がスタート。朝早くから児童らが元…
環境保全について知ってほしいと、子ども達を対象にした環境学習会が21日に宮古島市で開かれました。これは宮古島市と企業が実施している「エコアイランド宮古島プロジェクト」の一環で行われたものです。 学習会…
「みなさんの応援のおかげで優勝できました」と嬉しそうに話したのは嘉陽陽介主将。9月、京都で行なわれた全国高校総体で見事3年ぶりに優勝を果たした興南高校の男子ハンドボール部の選手がQABを訪れ優勝を報告…
機能が豊富で種類もたくさんある携帯電話を購入するときの強い味方となる販売店の店員らが参加して、応対の技術を競うコンテストがありました。 県内95店舗あるauショップの店員およそ450人のなかから予選会…
子ども達に学校で学ぶチャンスをと沖縄の旅行会社がカンボジアの村に中学校を建設。ことし11月に開校する事になりました。カンボジアの村に中学校を建設したのは那覇市に本社のあるジャンボツアーズです。 都市部…
8月13日はアメリカ軍のヘリコプターが沖縄国際大学に墜落して5年目。大学では、アメリカ軍機の飛行中止を求める集会が開かれました。集会は大学が主催したもので、事故後に大学が主催する集会はこれが初めてです…
個人情報保護の観点から問題になっている生徒支援カルテについて、県教育庁は13日、カルテのあり方を検討するために有識者を集めた会議を開きました。 支援カルテは存在を知った保護者から「法的根拠がなく、個人…
沖縄国際大学では事故当時の様子を記録した写真と映像展が開かれています。 宜野湾市の沖縄国際大学図書館でひらかれている写真展には大学の教職員や学生、また付近住民が撮影した写真およそ70点と生々しい映像、…
夏休みを利用して、海外のウチナーンチュの家庭にホームステイする生徒や学生たちが12日、那覇空港を出発しました。このホームステイ企画は、県が3年前から、海外の県人会と交換で行っているものです。 今回は、…
学校を30日以上無断で欠席する不登校の児童生徒の数は、2008年度、3105人と、2007年度より増加していることが、12日までに分かりました。 文部科学省の学校基本調査速報によりますと、2008年度…
郷土料理の良さを再認識してもらおうと、親子で沖縄そばを作る催しが11日、那覇市で開かれています。これは、郷土料理について親子で学ぶとともに、一緒に料理をする喜びを知ってもらおうと那覇市の学校給食研究協…
宜野湾市の沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリが墜落、炎上した事故から8月13日で5年が経ちます。しかし大学の上空をヘリが飛ぶ状況は変わっていません。 沖国大では10日、ヘリが墜落した場所に「飛行禁止区域」…