琉球大学で卒業式 １６００人の学生が学び舎を巣立つ
３月２３日に琉球大学の卒業式が開かれ、約１６００人の学生たちが新たな一歩を踏み出しました。色鮮やかな袴やスーツに身を包んだ学生たちは晴れ渡った表情で友人や家族と写真を撮りながら卒業という門出の日を心に…
夜空に謎の”発光”正体は…？
もしかしたら、見た方もいらっしゃるかもしれません今月10日、本島の夜空に、謎の光の玉が目撃されました。いったい、どのようなものだったのでしょうか？ 夜空に、尾を引きながら流れる光の玉。途中、爆発してい…
座安小学校卒業式＆ガジュマル植樹式
豊見城市の小学校では３月１７日が卒業式です。２０２２年、台風で被害を受けた学校のシンボルが新たな形で生まれ変わり、子どもたちの門出を見守りました。 豊見城市の座安小学校では保護者や先生たちに見守られな…
今帰仁村の児童が昔の道具を用いて郷土料理の調理体験
授業で昔の道具を調べている児童が実際にその道具を使い郷土の料理体験をする校外学習が今帰仁村で行われました。 社会科の授業で昔の道具について調べていた今帰仁小学校と兼次小学校に通う３年生が、実際に使用す…
１万７６０人に「サクラ咲く」沖縄県立高校で一斉に合格発表
受験勉強の努力が実った”サクラの便り”です！沖縄県立高校の合格発表が３月１５日朝に一斉に行われ、１万７００人あまりが喜びの笑顔を咲かせました。 合格者の貼り出し「貼りだします」 県立那覇西高校では午前…
少人数学級の維持求め集会
県が１学級当たりの児童生徒数の上限を増やす可能性があることを受け、４日、教師や保護者らが、少人数学級の維持を求める集会を開きました。 集会では、参加者が１学級あたりの児童生徒数の上限を現在の小学１、２…
社会への扉を開く勇気に 不登校音楽発表会
国が統計を初めてから不登校となった児童生徒の数が過去最多となっています。こちらをご覧ください。文部科学省がまとめたもので（２０２１年度）県内の小中学校では４４３５人、高校では８５１人と、過去最多となっ…
試練の春 県立高校一般入試始まる
県立高校の一般入試が７日から始まり、１万１１６３人の受験生が試験に臨んでいます。那覇市の那覇高校では、緊張感が漂うなか、３００人あまりが試験に臨み、午前１０時の試験開始の合図が鳴ると、受験生たちは一斉…
出来ないからこそ工夫する！障がい当事者講師から学ぶ共生社会
子どもたちがパラスポーツを通じて障がいのある人への理解と共生社会について学ぶ特別授業が２月２８日、宜野湾市の小学校で開かれました。 ２月２８日、宜野湾市の志真志小学校で行われた、「あすチャレ！ジュニア…
県立高校で卒業式
県内のほとんどの高校で１日、卒業式が行われ、コロナ禍で３年間を過ごした卒業生たちが学び舎を巣立ちました。 このうち、那覇市の那覇西高校の卒業式では保護者や在校生に見守られるなか、卒業生３４６人が式に臨…
チバリヨー！フネージョ 女性の船員が仕事の魅力・苦労を語り合う
海運業や造船業といったいわゆる「海事産業」で働く女性を応援しようと、女性の船員たちが仕事の楽しさや苦労を語り合う座談会が開かれました。座談会には海事産業で働く女性をはじめ、水産高校の生徒や教諭ら5人が…
SDGsを学べる教材に「人生ゲーム」 開発者が沖縄県に贈呈
持続可能な開発目標いわゆる「ＳＤＧｓ」について理解を深められるボードゲームが２月２０日に開発者から沖縄県に贈呈されました。 県庁を訪れた金沢工業大学の平本督太郎准教授などがタカラトミーとともに開発を進…
英語の上達は「興味を持って自ら調べる」「日常的に使う」
那覇市で英語の学習に関するトークイベントが行われました。 トークイベントでは、県内の予備校の校長のトレン・デインジャーフィールドさんと灘高校で２３年間教鞭をとり、現在は作家兼タレントとして活動する木村…
北部テーマパーク運営会社と名桜大学が協定締結
本島北部のゴルフ場跡地に2025年開業予定のテーマパーク。その運営会社と地元の大学が協定を結びました。観光事業に強い人材の育成を目指すということです。 北部テーマパークの準備・運営を行うジャパンエンタ…
全沖縄暗算競技大会 ３年ぶり２０回目の開催
日頃、そろばん教室で、磨いた暗算の力を競う大会が糸満市で開かれました。 「よーいはじめ！」張り詰めた空気の中子どもたちは、開始の合図とともに次々と問題を回答していました。 大会には幼稚園児から社会人ま…