海外から沖縄を訪れた観光客を案内する国家資格「地域限定通訳案内士」の合格者26人に13日、合格証書が手渡されました。 「地域限定通訳士」は外国人観光客に対し、通訳だけでなくその都道府県の歴史や文化の説…
巨人の原辰徳監督らによる少年野球教室が12日、那覇市で開かれました。野球教室には、市内42の少年野球チームからおよそ430人の子どもたちが参加。子どもたちは、巨人をはじめとする元スター選手らから、ボー…
首里高校が9日に創立130年を迎え、記念式典が行われました。式典にはOBを含めたおよそ380人の来賓が訪れ、創立130周年を生徒たちと共に祝いました。 県内では最も古い首里高校は、210年前に尚温王が…
豊見城市の高校で、HIVやエイズについて正しい知識を得てもらおうと、8日、特別授業が開かれました。授業が行われたのは、県立豊見城高校で、1年生から3年生まで全校生徒が参加しました。 講師を務めた、NP…
高校生たちによる干潟のクリーンアップ作戦が、12月4日、沖縄市の泡瀬干潟で行われました。これは、県内の高校生たちが泡瀬干潟の清掃活動を通して、自然に触れながら環境問題を考えようと、高教組那覇支部が呼び…
広大なアメリカ軍基地が返還されたら、何をしよう。子どもたちに基地返還後の跡地の利用を考えてもらおうと、絵画の募集が始まっています。 この絵画コンクールは、子どもたちに基地の跡地をどう利用するか20年後…
子どもたちに交通事故の怖さを知ってほしいと、3日に糸満市で校内放送を利用した交通安全講話が行われました。 糸満市の兼城小学校では、2010年に入って児童2人が交通事故にあってけがをしていて、3日は校内…
27日、県内の文学活動を奨励するおきなわ文学賞の入選者が発表されました。俳句部門には小学生の入賞者もいました。 おきなわ文学賞は、文学作品を広く公募して県内の文学活動を奨励しようと、沖縄県文化振興会が…
17日にわたる選挙戦も残すところわずか、県知事選挙は25日から3日攻防に入っています。まだまだ日中は暑いので疲れも相当なものだと思いますが、候補者のみなさんは日曜日の投票に向けて最後の力を振り絞っての…
護岸に壁画を描いてその出来栄えを競うユニークなコンクールが、11月23日、うるま市で開かれました。コンクールはうるま市教育委員会などが主催して開いたもので、うるま市の小中学生とその保護者など145名が…
自分の手で実際に木を植え、子どもたちに森の大切さを学んでもらう自然体験教室が23日、大宜味村で開かれました。 体験教室は沖縄の水源供給地である本島北部の自然の豊かさと大切さを子どもたちに知って貰おうと…
青少年の健やかな成長の支援をめざす県青少年育成大会が22日県庁で行われました。青少年育成大会は、青少年の健やかな成長と自主自立の精神を育てようと開かれているものです。 大会では若者の深夜徘徊,集団飲酒…