沖縄の子どもたちが世界各地の自然に触れ、環境問題を学ぶツアーが始まり、4人の参加者が31日にインドネシアのバリ島へ出発しました。「沖縄こども環境調査隊」という企画は、沖縄の子どもたちが世界各地の環境問…
県内各地の保育園・幼稚園児が一堂に集まって童謡を歌う催しが28日に沖縄市で開かれました。 この童謡まつりは、きれいな言葉遣いで綴られた童謡を歌うことで子どもを情緒豊かに育てようと、2007年から年に1…
名護市では先週末で三つの小学校が閉校になりました。天仁屋、嘉陽、三原が一度久志小学校に統合されてまた3年後に久志中学校の隣に新しい校舎を建てて、新たな小中一貫完教育校に生まれ変わる予定です。複式学級を…
甲子園で28年間、沖縄球児を応援し続ける市立尼崎高校の教師羽地さんに、24日県から感謝状が送られました。尼崎の市立尼崎高校の教師吹奏楽部顧問の羽地靖隆さんは1981年の夏の甲子園、以来、28年間1試合…
那覇市内の公立小学校で24日、一斉に卒業式が行われ、およそ3600人が思い出のつまった学び舎を後にしました。このうち那覇市牧志の壷屋小学校では34人の6年生が巣立ちの時を迎えました。体育館には児童たち…
日本を代表する写真家の一人、立木義浩さんの写真展が24日から真和志高校で始まりました。この写真展は、写真甲子園で3度の優勝経験がある真和志高校のインターメディア部が主催しているものです。 立木さんは写…
名護市の国立沖縄工業高等専門学校で3月21日、第1期生の卒業式が行われ、147人が学び舎を巣立っていきました。沖縄工業高等専門学校の卒業式は、名護市辺野古にある同校の体育館で行われ、5年間の教育課程を…
50年前に起きたアメリカ軍機墜落事故を語り継ぐ資料館の設置を目指すうるま市の宮森小学校で、19日に児童たちが集めた募金が贈られました。1959年6月30日、うるま市石川の宮森小学校にアメリカ軍の戦闘機…
県教育庁は小・中学校、高校の教員の免許を10年ごとに更新させる制度を4月からスタートさせることにしています。この教員免許更新制度は19日の県議会文教厚生委員会で取り上げられました。新たな制度は10年ご…
県立芸術大学では18日卒業式があり155人が社会人として、芸術家として新しい一歩を踏み出しました。卒業式は在校生による琉球古典音楽の演奏で幕を開けました。2009年は学部と大学院で合わせて155人が巣…
美ら島の提案です。地元の食材を地元で消費する「地産地消」。その最先端をゆく北中城村の取り組みをご紹介します。地域振興やエコにもつながるこだわりの学校給食を岸本記者が取材しました。「1年2組の給食当番で…
那覇市の新都心の街の中にある銘苅小学校の正門前に、横断歩道が設置されて18日その完成式が行われました。銘刈小学校の正門前にできた横断歩道は、2006年の開校当時から保護者らが設置を求めていたものです。…
県内のスポーツ振興の柱となる県の基本計画の見直し策が17日、県に答申されました。県スポーツ振興基本計画は2002年から2011年までの県内でのスポーツ振興のあり方をまとめたものです。2007の調査で、…
県立高校の合格発表が16日、一斉に行われ、1万4000人余りが喜びの春を迎えました。このうち那覇高校では午前9時、掲示板に合格者の番号が張り出されると、朝早くから、このときを待ち受けていた受験生や保護…
来月統廃合される名護市の嘉陽小学校で15日、最後の卒業式と閉校式がありました。最後の卒業生になったのは玉城圭祐くん。十人の下級生に迎えられ卒業式に臨みました。そして在校生から「お掃除やウミガメの世話を…