雇用状況の厳しい時代即戦力となる技術を身に着け力にしようという人達が学ぶ職業能力開発校の入校式が9日に行われました。 浦添市の職業能力開発校の入校式には239人の入校者が緊張した面持ちで参加。入校者の…
シニアに静かなブームの県立農業大学校の入学式が9日に行われ、あすの農業を志す41人が新たなスタートをきりました。新入生は野菜や花きなど4つの専攻で学びます。平良武康校長は全員の入学を認定し「県内の農業…
学校で英語や中国語などを指導する外国語助手が今年度、新たに3人採用され9日に辞令が交付されました。県教育委員会が新たに採用したのはニュージーランドの我那覇ドーンさん、中国の謝暁軍さんら3人です。3人は…
県内の公立の小中学校では8日、ぴかぴかの一年生を迎えて入学式が行われました。このうち那覇市の天妃小学校では、在校生や父母らの拍手の中、6年生のお兄さん・お姉さんにエスコートされた73人の新1年生が元気…
沖縄戦のさなかに起きた集団自決の記述を巡って、おととし県民の怒りの声が上がった教科書検定問題。この問題ではこれまでほとんど表に出ることがなかった教科書執筆者たちの存在も注目されました。執筆者たちの多く…
4月に入り県内の公立の小中学校では入学式が行われ各学校には新入生のぴっかぴかの笑顔があふれています。8日那覇市の天妃小学校でも入学式が行われ在校生や父母らの拍手の中6年生のお兄さん、お姉さんにエスコー…
県内各地の小学校では7日、新年度の始業式があり、新しい担任の先生やクラスメイトと出会い、活気にあふれていました。このうち那覇市の松川小学校では、新任式で17人の先生を迎えると、児童の代表が、「たくさん…
新年度が始まり入学式シーズンを迎えるなか県立芸大では146人の学生が晴れの入学式にのぞみました。県立芸大では、音楽学部の在校生によるかぎやで風で芸大らしく華やかに入学式が幕開けしました。 このあと宮城…
芸大生が開発した西原町の特産品を紹介する展示会が3日に始まりました。特産品開発に取り組んだのは県立芸大・デザイン専攻の2年生達です。 すでに町の特産品になっている黒糖を高級感たっぷりに売り出そうと提案…
100年に一度と言われる不況の中でスタートした新年度ですが、晴れて社会人となった人たちは即戦力となるための研修が始まっています。 社会人の基本、あいさつ訓練で研修を実施したのは中小企業家同友会です。同…
4月1日付けで新しい県教育長に就任した金武正八郎さんが、県教育の発展のために全力を尽くすと抱負を語りました。金武教育長は教育指導統括監からの昇任で現在59歳です。「どの子にも光を当て、一人ひとりの子ど…
2日は肌寒い日となっていますが、浦添市ではひと足早いこいのぼりの掲揚式が行われました。こいのぼり掲揚式は浦添市の勢理客自治会が企画したもので、2009年も地元の園児たちおよそ100人が参加しました。 …
全国学力テストで2年連続最下位という状況を打開しようと1日、那覇市の小中学校に力強い助っ人がやって来ました。秋田県から派遣されたのは教師の小玉史男さんと日景真幸さんです。 教員の人事交流は学力トップク…
「シンチャオコー(こんにちは)」先週木曜日、空港でベトナムからのお客さんを迎えるメッセージシンガーの会沢芽美さん。この日、沖縄を訪れたのは、ベトナム戦争で巻かれた枯葉剤により結合性双生児として生まれた…
久米島でホタルを守る活動をしている子どもたちがこのほど環境大臣賞を受賞し、31日に県庁で受賞を報告しました。受賞を報告したのは、久米島ホタルの会・久米島ホタレンジャーの幼稚園児から小学校6年生までのこ…