子ども達に人気の童話の人形劇、明治ファミリー劇場。31日、1981年の初演から通算100万人目の観客動員を達成しました。 100万人目の観客は沖縄市山内小学校2年の島袋太陽君。アンパンマンのぬいぐるみ…
鳥や飛行機など、「飛ぶ」をテーマにした夏休みこども科学展が那覇市の県立博物館・美術館で開かれ、連日、多くの子どもたちで賑わっています。 「空飛ぶ勇者たち」と名づけられたこの企画展は、1億4000万年前…
恩納村で建設が進められている沖縄科学技術大学院大学の設置を促進する県民会議が30日に開かれました。この会議は2012年の開学を目指す大学院大学の設置を促進することを目的に、県内の経済団体など113団体…
美ら島の提案です。きょうは、環境問題をユニークな視点で訴えるアーティストを紹介します。エコとアートの融合をテーマに制作活動を行うギマトモタツさん。ギマさんが作品に使うその材料は、捨てられるはずだったも…
高校アスリートの祭典、全国高校総体が28日に奈良県で開幕し、沖縄選手団も堂々の入場行進を見せました。 奈良の天気は小雨。少し肌寒い中行われた総合開会式でしたが、沖縄選手団は41番目に入場し、ランの花を…
夏休みの子どもたちに、映画館の裏方の仕事を体験してもらおうというイベントが那覇市で開かれました。 那覇市おもろまちの映画館で行われたこのイベントは、普段見ることのできない映画館の裏側を、楽しく学ぼうと…
カットやパーマなど技術や芸術性を競い合う県の理容競技大会が27日に読谷村で開かれました。2009年で45回目を数えるこの理容大会は、理容業界の技術力を高め、サービスを向上させることを目的に毎年開催され…
学力向上の方策を探ろうと秋田県から派遣された教師を講師に招いて、研修会が開かれました。 講師は2009年4月から人材総合交流事業で秋田県から派遣された2人の教師で、那覇中学校に派遣された教師・日景真幸…
9月に行われる全国童謡歌唱コンクール九州・沖縄ブロック大会に県内から出場する子どもたちが猛練習中です。全国童謡歌唱コンクールへの出場権めざし、九州・沖縄ブロック大会に挑戦するのは浦添少年少女合唱団に所…
子どもたちに地球温暖化について考えてもらおうと、那覇市の小学校で、環境授業が公開されました。 環境教育授業には、応募した那覇市内の小学校高学年の児童およそ20人が参加しました。子どもたちはまず地球温暖…
ウミガメの放流会が、26日、本部町で開かれ、146匹のウミガメが大海原に泳ぎだしました。ウミガメ放流会には、今帰仁村と本部町の小学生ら200人余りが参加しました。 放流会は1983年以降毎年実施されて…
島の子どもたちに本を贈ろうと、南大東島の特産品で新商品を開発。その売り上げの一部で購入した図書券が25日、仲田村長に贈られました。 南大東島では2008年にマグロやイカを使った「タコライス」をコープ沖…
学校のユニークな取り組みなどを紹介している学校ウォーカーです。5年前の学科の改変を機に誕生した南部工業高校の写真部と機械技術部。写真部は、早くも写真甲子園の全国大会の切符を手にし、機械技術部は、ソーラ…
県内全ての高校の代表が一堂に集まる会議が24日に沖縄市で開かれ、高校生たちが環境問題や学校生活に関する課題について、その改善や解決方法を探りました。 会議は、様々な課題について意見を交わすことで、自分…
夏の果物の代表格スイカが、収穫の最盛期を迎えスイカの産地今帰仁村では24日、子ども達を招いて収穫体験が行なわれました。 これは、スイカの収穫を体験し、食べることで、子ども達の食育に繋げたいと今帰仁村役…