22日に宜野湾市でマーチングフェスティバルが開かれ、中高校生が一糸乱れぬ行進や演奏を披露しました。 大会には中学校と高校から10チームが参加。そのうち、パレードコンサートの部は4列以上の隊列が四角形の…
連休さ中の22日、本部町の海洋博公園では園内にいる野鳥の観察会が開かれました。観察会には野鳥愛好家など20人が参加し、日本鳥学会会員の嵩原建二さんが案内するなか、園内の鳥や植物を見て回りました。 緑が…
牛の世話を通して、いのちの大切さを学ぼうと21日に小学生が畜産農家の仕事を体験しました。畜産農家の仕事を体験したのは、名護市立羽地小学校のミニバスケットボールクラブの22人です。 これはいのちと触れ合…
県産の食材を使って小学生がアイデア料理を競うコンテストが21日に那覇市で開かれました。コンテストは、地元でとれた食材を使って地産地消などの食育について小学生に学んでもらおうと、JAおきなわが開いたもの…
県民の健康と長寿を目指す「健康おきなわ21宮古島大会」が20日、宮古島市で開かれました。 子どもたちのエイサーで幕を開けた大会。はじめに県宮古福祉保健所の高江洲均所長が「沖縄県は全国で肥満者が1番多く…
湿地や生物多様性の保全について考える交流会が21日、豊見城市で開かれています。この催しは、那覇市と豊見城市にまたがる漫湖がラムサール条約に登録されて2009年の今年で10周年となるのを記念して、ラムサ…
ペットボトルのキャップを再利用することで、環境問題について考えようというイベントが20日、うるま市で開かれています。このイベントは容器包装リサイクル法が施行されたのに伴い、廃棄物資源の再利用を目指す県…
住宅の建築現場を親子で見学する会が19日に宜野湾市で開かれました。この見学会は家づくりの現場を間近で見てもらい、仕事の奥深さや魅力を感じてもらおうと企画されたもので、6組の親子が参加しました。 見学し…
今週は、陸上競技の華・女子100Mに挑む選手。彼女の強さを引き出しているのは尊敬する先輩達です。 今年の高校陸上界を沸かせた沖縄県勢の飛躍。那覇西高校女子400Mリレーの活躍もその一つでした。県勢の女…
子どもたちの理科離れを食い止めようと始まった小学校の理科支援員制度で、2009年に採用された支援員の研修会が開かれました。 理科支援員制度は子どもたちの理科離れを防ごうと、小学5,6年生の理科の授業で…
9月29日に開催される教科書検定意見の撤回を求める県民集会に向け、主催者団体が県民へ参加を呼びかけています。 県老人クラブ連合会・仲間輝久雄副会長は「県民大会を機に、多くの戦争体験者が重い口を開き、沖…
「将来の夢・地球の未来を子どもたちに考えてほしい」という思いを胸に15日、沖縄市の泡瀬小学校にあの金メダリストがやってきました。 その人は北京オリンピック男子平泳ぎ金メダリストの北島康介選手。 このプ…
石垣市で当時3歳の男の子が父親から虐待を受けて死亡した事件で、県社会福祉審議会が14日に再発防止に向けた報告書を県に提出しました。 この事件は6月、石垣市で当時3歳の男の子が29歳の父親から虐待を受け…
新規高卒者の採用選考が16日から始まるのを前に、沖縄労働局は高校の進路指導担当者を集めて対策会議を開きました。 会議は、世界不況を受けて高卒者の求人・内定数が大幅に減少していることから、例年よりおよそ…
県内の商業高校や工業高校などに通う生徒たちが、海外での研修に参加するため、14日に那覇空港を出発しました。23回目となる海外研修に参加するのは、県内の商業や工業、農林高校など14校からあわせて27人で…