九州各県から文芸の創作活動のために沖縄を訪れている生徒達が、22日、沖縄戦当時の遺骨の収集作業に参加しました。遺骨収集現場を訪れたのは九州高等学校文化連盟の沖縄大会に参加している九州各県の高校生80人…
大学生が開発したコンビニエンスストアの商品が完成しました。6つの大学ではそれぞれの商品が決まり、売り上げナンバー1を目指してPR活動に追われています。 名桜大学はスイーツ部門で参戦。発売まであと2週間…
体に障害を持つ子どもたちが授業で制作した作品の展示会が、22日から那覇市の郵便局で始まりました。 那覇東郵便局で開かれているこの作品展は、県立那覇特別支援学校の中学部に通う11人の生徒が、授業で取り組…
20日にオーケストラが小学校を訪れ、子どもたちに演奏を披露しました。 糸満小学校の体育館にはじめて響き渡った東京フィルハーモニー交響楽団の力強い演奏。ほとんどの子どもたちがオーケストラを生で聴くのは初…
岩手県の中高生たちがうるま市を訪れ、芸能などを通して交流を深めました。比嘉記者のリポートです。 うるま市の子どもたちからカチャーシーを習っているのは盛岡市内の中学生と高校生10人です。数年前から交流が…
夜間中学の支援を兼ねた女子プロレスの興行を前に、多くの人に来場を呼びかけようと18日、那覇市内でビラ配りが行われました。 資金難に苦しむ那覇市内の夜間中学を支援したいとジャガー横田さんがプロデュースす…
事故や病気で親を失ったり、障害を持つため親が働けない状況にある学生を支援する、あしなが学生募金が17日から始まりました。 那覇市の三越前では、けさから、あしなが育英会の奨学金を受けている大学生や、ボラ…
昨日から新聞週間が始まりました。活字離れが進む中、新聞の投稿面を通して子供たちの表現力や感性を育てている小学校を紹介します。 870人が通う名護市立大宮小学校です。校内に入るとまず目に入るのがこちらの…
県内の子どもたちの学力向上対策について話し合う会議が県庁で開かれ、分かる授業と生活習慣の改善の2つのテーマについて話し合われました。これは、今年4月に実施された第3回全国学力テストの結果を受けて開かれ…
ホテルや空港では沖縄らしく涼しげなかりゆしウェアの制服を多く見かけますが、学生服にも快適で機能性を重視した制服が登場しています。 沖縄コレクションと名づけられた制服、特殊な素材やメッシュの裏地が使われ…
糸満市の平和祈念資料館の運営方法などをカンボジアの平和博物館に伝え、交流を深める事業が13日からスタートしました。事業では13日から来月6日まで、カンボジアの「トゥール・スレン博物館」の館長と職員あわ…
計算の速さや正確さを競うそろばん競技大会が12日、糸満市で開かれています。このそろばん競技大会は毎年、全国一斉に行われていて、2008年は、北谷町の北谷小学校とうるま市の赤道小学校が全国一に輝いていま…
美来工科高校の生徒たちがデザインし、商品化されたネクタイの売上金の一部が8日、QABの美ら島募金に寄付されました。 ネクタイは、生徒たちに社会との接点を持ち、プロの仕事を体感してほしいと企業が製作を依…
来年の美ら島総体で、大きな注目を集める競技の一つ。それが空手道です。何といっても沖縄は空手発祥の地。そのプライドを背負った双子の兄弟が今、夢にチャレンジしています コザ高校2年生、兄・仲程一織。弟・仲…
子どもたちの理科離れを防ごうと、社会人を講師に招いた理科の授業が8日、那覇市の小学校で行われました。これは経済産業省が全国で実施しているもので8日午前、久茂地公民館の天体博士、田端研二館長が那覇市の与…