八重山の復帰40年のあゆみを資料で振り返る企画展が石垣市で開かれています。企画展には県や石垣市が所有している資料のほか市民が保管していた当時の資料などおよそ250点が展示されています。 会場には復帰当…
那覇市のまちづくり協働大使に選ばれているヒージャーが、あめくみらい幼保園と天久小学校のこどもたちと触れ合いました。 ヒージャーは大石公園愛好会の15匹で、那覇市からまちづくりを担う協働大使に任命されて…
県内で、リゾートホテルなどを運営するかりゆしグループが、琉球大学との間に、未来の沖縄観光を担う人材育成のための基金を設立しました。 今回、創業50周年記念事業として基金を設立したかりゆしグループは琉球…
10日、那覇市の小学校で犬のおまわりさんを講師に招いての交通安全教室が開かれました。 子どもたちの歓声に迎えられて、登場したのは、交通安全犬のバーディー君です。バーディー君が横断歩道を渡るお手本を披露…
新しい年度がスタートしてもう1ヶ月が過ぎました。進学や就職など、新たな夢にチャレンジしている若者も数多くいます。その中で、様々な事情で親と一緒に暮らせない子どもたちが生活する児童養護施設をこの春卒業し…
那覇市出身の詩人、山之口獏が校歌を作詞した滋賀県の中学校の生徒が7日、県立図書館を訪ね、図書館に収められている獏直筆の原稿を見学しました。 県立図書館を訪ねたのは、滋賀県の彦根市立西中学校の3年生、8…
県の伝統工芸の技を学ぶ工芸技術支援センターで、木漆工の研修生の入所式が行われました。 工芸技術支援センターは紅型や織物、木工、漆工など県の伝統工芸の技を学ぶ施設で7日は漆工と木工を専攻する20代から6…
「いかのおすし」は「行かない」「乗らない」など子どもたちの間ではおなじみの防犯標語です。7日、うるま市の幼稚園では防災教室が開かれました。 防災の合言葉は「おかしもち」だそうです。防災教室は子ども達に…
大潮の干潮となる6日、沖縄市の泡瀬干潟で生物たちの観察会が行われました。 観察会には家族連れなど30人が参加。泡瀬干潟沖で発見されたヒメマツミドリイシというサンゴの群落や、海の生き物たちを観察しようと…
ゴールデンウィーク最終日の6日、親子で楽しむ野鳥観察会が海洋博公園で開かれました。 公園に集まる野鳥を観察するバードウォッチングには親子連れなどおよそ20人が参加。よく晴れた爽やかな陽気の中、野鳥の特…
県立博物館・美術館では4日、子どもたちがソテツの葉を使った首飾りや剣作りに挑戦しました。 このイベントは現在、博物館美術館で開催中の田中一村の作品展に合わせ、彼の描く作品にもたびたび登場するソテツを使…
沖縄戦から復帰前後までの歴史を写真や資料で振り返る企画展が那覇市の博物館で開かれています。 この企画展は復帰40年にあわせ那覇市歴史博物館がひらいたもので沖縄戦からアメリカ統治、そして本土復帰という歴…