14校目のきょうは陽明高校です。「とにかく野球が好き」という24人の部員たち。ユニークな練習法で奮闘しています。 全県区から生徒たちが集まる陽明高校。その理由は平成6年に導入した総合学科。100科目近…
沖縄の魅力を「観光」の視点から学ぶ小学校用の学習教材が完成し、17日に県教育庁に贈られました。 この教材「観光学習」は沖縄観光コンベンションビューローが作成し、小学校の教師や大学教授、また旅行業界など…
部員数が夏の大会最も少ない辺土名高校、それを補う地域のサポート、そしてチームの結束力が持ち味です。 沖縄本島最北端に位置する高校、県立辺土名高校。やんばるの自然豊かな環境をいかし、県内唯一の学科・環境…
厳しい雇用情勢のなか、学校の就職指導教諭と企業の人事担当者双方が高校生の就職指導について話し合う、初めての協議会が15日に沖縄市で開かれました。 この協議会は高校生の就職が厳しさを増すなか、企業が必要…
いよいよ、今週土曜日に夏の甲子園出場をかけ全国一早く開幕する、全国高校野球選手権沖縄大会。先週は組み合わせ抽選会も行われ、出場63校の初戦の相手が決定しました!めざせ甲子園、きょうは今大会の優勝候補、…
2011年春に高校を卒業する生徒達を対象にした県外企業でのインターンシップに参加するため、高校生が那覇空港を出発しました。 県外インターンシップは高校卒業後に就職を希望している3年生を対象に、県外企業…
留学生とのふれあいや実習体験を通して、県内の高校生の海外との交流を深めようと14日、浦添市の高校にインドからの留学生が招かれました。 「はじめまして。私の名前はシクハです。」これは、沖縄県国際教育研究…
元白梅学徒隊員の中山きくさんが12日に那覇市内で講演し、悲惨な戦争体験と当時の心理状態について語りました。 沖縄戦当時16歳だった中山きくさんは野戦病院で動けない負傷兵が青酸カリで殺されていった状況を…
めざせ甲子園10回目のきょうは具志川高校です。時間を大切にしとにかく楽しむ野球を心がけているチームです。 創立26年の具志川高校には、少し変わった特徴が・・・。授業の終わりを告げるチャイムは鳴るのです…
夏の甲子園への出場権をかけ、今月19日に開幕する全国高校野球選手権沖縄大会の組み合わせ抽選会が11日に行われ、出場63校の初戦の対戦相手が決まりました。 11日の抽選会には県内63校の野球部から監督と…
野球と日々理工系の専門的な勉強を両立させている生徒たちが3年ぶりの夏の1勝と夢の甲子園に挑みます。 国立沖縄高専は2004年に開校。全校生徒は889人。機械システム工学科や生物資源工学科など、4つの学…
およそ2万年前の人骨が発見された石垣市の新石垣空港建設予定地の洞穴調査で、今後の調査を進めるための委員会が10日発足しました。 2009年に石垣市の白保竿根田原洞穴で見つかった人骨は、2010年2月、…
今年夏の県大会はセンバツ全国優勝の興南が大きな目玉ですが、沖尚も2年前のセンバツ甲子園で2度目の全国優勝をしたチームです。先輩達が成し遂げた夢を追い求める後輩達が、この夏に挑んでいます 比嘉公也監督「…
来月7月28日に沖縄で開幕する「美ら島沖縄総体」の出場権をかけ始まった県大会もきょうが最終日。活躍予感の主役達の顔ぶれもそろいました!全国大会の切符を手にした選手達の表情をお伝えします。 「美ら島沖縄…
県の金武教育長が9日朝、普天間基地に隣接する小学校を訪れ、アメリカ軍機の騒音や飛行ルートを直接、確認しました。県の金武正八郎教育長が視察に訪れたのは普天間基地の真横にある普天間第二小学校です。 知念春…