本島の子どもたちが離島を訪れ、離島への理解を深める体験学習ツアーの出発式が26日に行われました。 このツアーは、離島地域の活性化を図ろうと、県が推進している「離島体験学習促進事業」によるもので、今回が…
今月27日から大阪・花園ラグビー場で開催される全国高校ラグビー大会にむけ名護高校の選手が24日、出発しました。11月の県大会で優勝した名護高校ラグビー部は11年連続・14回目の花園出場です。 24日、…
わずか1票差でした。民営化が検討されてきた、県立浦添看護学校について、県議会は、22日開かれた本会議で、民間に移譲するために必要な条例案を採決しました。結果は24対23。条例案は可決され、浦添看護学校…
県が提案した県立浦添看護学校の民間移譲に関する条例について、県議会は12月22日の最終本会議で、条例案を可決、民営化が決定しました。 県議会最終本会議では、文教厚生委員長が、委員会審議で条例案が否決さ…
沖縄の基地問題について学ぼうと18日から沖縄を訪れているアメリカの大学生たちが、20日に普天間基地を見学しました。沖縄で基地問題を学んでいるのは、ワシントンD.C.にあるアメリカン大学の学生など14人…
アメリカのオバマ大統領の妹で、児童書作家のマヤ・スエトロさんが沖縄を訪れ、20日に高校生向けに講演を行いました。高校を訪れたのはオバマ大統領の妹、マヤ・スエトロさんです。 スエトロさんは長く高校の教師…
2011年2月に行われる沖縄青少年科学作品展のポスターに高校生の作品が採用されることになりました。 青少年科学作品展のポスターはこれまでプロが描いてきましたが、2010年は高校生に作品を募り、県立美来…
県立浦添看護学校の民営化を阻止しようと、学生や卒業生たちが12月19日、那覇市で署名活動を行いました。那覇市の県庁前で行われた署名活動には、浦添看護学校の同窓会や後援会などからおよそ30人が参加しまし…
現役のプロ野球選手が高校生を対象に、実技や高校時代の体験を語るシンポジウム「夢の向こうに」が、12月18日、沖縄市で開かれました。 このシンポジウムは、地元の高校球児や指導者を対象に開かれたもので、今…
長野県の小さな村の中学3年生たちが、沖縄に関する新聞づくりに取り組んでいることを10月にお伝えしましたが、その新聞が今月8日に発行されました。基地のない長野で中学生たちがどのような思いで、新聞を制作し…
14日、北中城高校で校長自らが「宇宙の贈りもの」をテーマに授業を行い、命の大切さを訴えました。 この公開授業は、生徒一人ひとりが自分自身を磨き、全力で夢を実現できるような「喜びのある学校」を目指そうと…
海外から沖縄を訪れた観光客を案内する国家資格「地域限定通訳案内士」の合格者26人に13日、合格証書が手渡されました。 「地域限定通訳士」は外国人観光客に対し、通訳だけでなくその都道府県の歴史や文化の説…
巨人の原辰徳監督らによる少年野球教室が12日、那覇市で開かれました。野球教室には、市内42の少年野球チームからおよそ430人の子どもたちが参加。子どもたちは、巨人をはじめとする元スター選手らから、ボー…
首里高校が9日に創立130年を迎え、記念式典が行われました。式典にはOBを含めたおよそ380人の来賓が訪れ、創立130周年を生徒たちと共に祝いました。 県内では最も古い首里高校は、210年前に尚温王が…
豊見城市の高校で、HIVやエイズについて正しい知識を得てもらおうと、8日、特別授業が開かれました。授業が行われたのは、県立豊見城高校で、1年生から3年生まで全校生徒が参加しました。 講師を務めた、NP…