宮古島で1番大きな山林、大野山林について学ぼうという活動が15日にスタートしました。 初日の講座は「卵とひよこ」について。「卵にはどんな色があるのか?」「鶏のひよことアヒルのひなはどのように違うのか」…
八重山地区の公民教科書問題で、竹富町教育委員会は東京書籍版の教科書を使用するこれまでの基本姿勢を貫くことを確認しました。 竹富町教育委員会は10日の臨時委員会で、教科書採択に関する文部科学省からの質問…
新入生たちは「機械のことをあまりわからなかったのでそこを中心に経営も学べれば」「退職したら農業やりたいなと」「自営というより自給自足に毛が生えた感じですかね」と入学の動機を話しました。 名護市の、県立…
9日、県内ほとんどの小学校で入学式が行われ、およそ1万6000人の新1年生たちが新しい学校生活をスタートさせました。 このうち那覇市の開南小学校で行われた入学式では、42人の新1年生たちが、6年生がつ…
八重山地区の中学校公民教科書の問題で、石垣市・与那国町と異なる教科書を選択し無償給付の対象外となっている竹富町で8日、教科書が配布されました。 竹富町教育委員会によりますと、2013年度の中学3年生3…
春休みが終わって8日から県内の多くの小中学校で新学期がスタートしました。那覇市の天妃小学校では2年生から6年生まで399人が元気に始業式に参加しました。 与儀茂校長は「目標達成に向け具体的に行動しまし…
八重山地区の中学公民の教科書採択問題は、3月に文部科学省の政務官が県教育委員会に対し、採択の一本化を迫るなど、指導に乗り出しましたが、4月1日付で就任した諸見里明県教育長は従来の立場を踏襲する見解を示…
語学の研修で人材育成を目指す、浦添市のスーパー・コミュニケーショナル・スクールの入校式が4日、浦添市役所で行なわれました。 この事業は浦添市が一括交付金を使い、2013年度からスタートさせるもので、2…
この春に小学校を卒業した子どもたちが、卒業記念にリヤカーを引きながら県内をまわり、飲酒運転根絶を訴えています。 浦添市の港川学童クラブでは毎年、小学校を卒業した子どもたちがリヤカーに生活道具を積み込ん…
浦添市の学童に通っていた子どもたちが、4日から卒業記念にリヤカーを引きながら県内をまわり、飲酒運転根絶を訴えています。 浦添市の港川学童クラブでは2013年春に小学校を卒業した子どもたちがリヤカーに生…
4月1日付で琉球大学の学長に就任した大城肇学長が2日に就任会見を開き、研究貢献、地域貢献、国際貢献の3本柱に取り組む決意を示しました。 大城学長は竹富町鳩間島の出身で、副学長から16代目の学長に就任し…
高度な技能と技術を学ぶ沖縄職業能力開発大学校の入校式が開かれました。 大学校は生産技術や電子情報技術などを2年間学ぶ専門課程、卒業後さらに2年間学べる応用課程があり、2013年は185人が入校しました…