世界一流の科学技術者が一堂に集まり、最先端の宇宙科学について研究発表する国際シンポジウムが5日から宜野湾市で開かれます。シンポジウムには世界24の国々の大学や研究機関から、およそ1000人が参加します…
離島での体験を通して関心を深めてもらおうと、6月1日に本島地域の小学生たちが離島での体験交流学習に出発しました。 豊見城市の座安小学校。5年生の児童は久米島と西表島で体験交流を行います。この体験交流学…
アナログ放送終了まであと54日。地上デジタル放送に関する知識を深め、普及につなげようと、31日に学生を対象にした出前講座が開かれました。 沖縄大学で開かれた出前講座には、マスメディア論を受講する学生3…
日本を代表する前衛芸術家岡本太郎さんの生誕100年を記念する展示会が31日から那覇市の県立博物館・美術館で開かれています。 記念展は川崎市岡本太郎美術館の村田慶之輔館長などのテープカットで幕をあけまし…
先週金曜日に開幕した県高校総体、高校生アスリートが各競技に挑んでいます。 県高校総体。先行開催を除く27競技に、県内約9100人の高校生が、九州そして全国切符をかけ、県の頂点をかけた戦いに挑んでいます…
東日本大震災で被災した人々に沖縄から元気を届けようと、県内の大学生が24時間チャリティーマラソンを開くことになりました。 このチャリティーマラソンは琉球大学、沖縄国際大学、県立芸術大学の3つの大学の学…
戦争体験を語り継ぐ東京の平和祈念展示資料館の巡回展が糸満市で開かれています。巡回展は1990年から始まり、沖縄での開催は2回目です。 東京の平和祈念展示資料館は戦争体験を「兵士」「抑留」そして「引揚」…
夢を持つことの大切さを学んでほしいと、2011ミスユニバース・ジャパン沖縄代表の野津響さんが、那覇市内の小学校で夢に向かう思いを話しました。 5月26日、那覇市の識名小学校では、ミスユニバースジャパン…
戦前から戦後の人々の暮らしを今に伝える宜野湾市立博物館の新収蔵品展が開かれています。 今回の収蔵品展は、2010年度中に市民から寄贈された219点が「くらし」や「遊び」などのテーマ別に展示されています…
もしアメリカ軍基地が返還されたら、その場所をどんなところにしたいですか。そんな問いに子ども達が答えました。 「特に注目してほしいのは、左に見えるシーサーの展望台です。これは未来をイメージして書きました…
全国障害者スポーツ大会の知的障害者サッカー競技で県勢選手がみごと九州ブロック初優勝、全国大会に出場することになり、20日に福祉保健部長に優勝を報告しました。 20日午前、宮里福祉保健部長をたずねたのは…
大人になったらどんな仕事をしようか、小さいころからいろいろと考えるものですが、いよいよ就職がま近かになるとより内容を具体的に知りたくなるものです。 警察学校では多くの若者に警察業務の魅力を知ってもらお…
あさって8日は母の日。名護市では、こどもたちが日頃の感謝の気持ちを伝えようと描いたお母さんの似顔絵展が開かれています 似顔絵展には名護市内の3つの幼稚園の園児の作品、およそ134点が展示されています。…
5月3日は語呂合わせでゴミの日。この日をゴミ拾いに取り組もうというイベントが、子どもたちが参加して那覇市で開かれました。 「100万人のゴミ拾い」と名付けられたこのイベントには、舞踊グループ花わらびの…
身近なもののリサイクルを通して、子どもたちに、エコとボランティアの心を育んでもらおうと、豊見城市のショッピングタウンで5月3日、キャップリサイクルのイベントが行われています。 豊見城市のアウトレットモ…