7月は「海の月間」です。第11管区海上保安本部が13日、子どもたちを対象にした海の環境教室を開きました。 第11管区海上保安本部では、幼稚園児や小学生などを対象に海洋環境保全教室を開いています。13日…
野菜作りを通して地域の子どもたちに農業に親しんでもらおうと、12日に八重山農林高校で体験学習が行なわれました。 八重山農林高校の熱帯園芸科野菜専攻班の生徒が地域の保育園児を対象におこなっている体験学習…
地元の野菜や海藻を使って地元の子どもたちを育成しようと、伊是名村が新たな特産品を開発し、12日に会見で発表しました。 伊是名村の新たな特産品は、地元で採れたたまねぎともずくを使った「たまねぎスープモズ…
10代の頃から健全な食生活を心がけ生活習慣病を予防しようと、那覇市の高校で11日、食育教室が開かれました。 那覇市が主催した食育教室には、調理師や保育士を目指す高校生およそ40人が参加しました。 沖縄…
宮古島市で8日、こどもたちが伝統の追い込み漁を体験しました。この体験学習は狩俣中学校で20年以上続く行事で、地元の漁師の協力を得て毎年行われています。 狩俣漁港を出発した生徒たちは30分ほどで八重干瀬…
七夕の夜、那覇市の公園では星空観察会が開かれ、子どもたちが天体について学びました。女の子は「うー、輪っかがある。きれい」と話していました。 星空観察会では久茂地公民館、館長の田端研二さんが、質問に答え…
7月7日は七夕です。県内の幼稚園や保育園では、園児たちが短冊に願いを込めていました。七夕といえば夜空にかかる銀河。銀河を写した写真展も開かれています。 那覇市の保育園で行われた七夕会では、園児たち65…
7月16日に南城市で開かれる「沖縄ドイツFest」に向けて、南城市のこどもたちが合唱の練習に励んでいます。 ドイツ語で『聖歌』という意味のコラール。その合唱に取り組んでいるのは佐敷小学校吹奏楽部の児童…
困窮家庭の子ども達を支援するNPO「エンカレッジ」。子どもの世界から大人の世界を変えたい。活動に取り組む塾の先生の思いに共感の輪が広がっています。 先月下旬、沖縄市で開かれた教育講演会。テレビでも活躍…
海や川での事故を防ごうと、7月5日海上保安部の職員が児童を対象に安全教室を開きました。沖縄市の泡瀬小学校で行われた安全教室では、中城海上保安部や消防職員らが児童27人を指導しました。 子どもたちはペッ…
日本とアメリカの大学生が安全保障問題などを議論する日米学生会議が8月に沖縄で開催されることになり、4日に県庁で記者会見が行われました。 日米学生会議は1934年に日米関係を憂慮した日本学生が創設したも…
もうすぐ夏休み。那覇市の小学校では子どもたちを海の事故から守ろうと、水難事故防止教室が7月3日、開かれました。 これは県内の漁業者やライフセーバーなどでつくる琉球水難救済会が企画したもので、石嶺小学校…
南部農林高校の生徒達が東日本大震災で被災した農業高校を支えようと、自分達で育てた農産物などの販売会を開きました。 28日、那覇市でチャリティー販売会を開いたのは、南部農林高校・農業クラブの生徒たちです…
高校生が発案したシークヮーサーを使ったパンが7月に販売されるのを前に、商品のお披露目が28日に名護市で開かれました。 今回発売されるパンは、北部農林高校の食品科学課の生徒7人が地元の食材にこだわって発…
本部町の海洋博公園内にあるプラネタリウムが25日にリニューアルオープンし、訪れた多くの人が星空を楽しみました。 リニューアルオープンしたのは海洋博公園内にある海洋文化館のプラネタリウムです。世界最多と…