10月にオーストラリアで開かれる世界最大のソーラーカーレース大会。手づくりのソーラーカーで参戦しようと奮闘する中学生高校生たちがいます。この大会に出場するために四苦八苦しながら励んでいる生徒たちを取材…
集団自決を巡り、日本軍の関与を認める判決が確定したのを受けて教職員などで作る平和教育をすすめる会は、教科書の記述を改善するよう文部科学省に求めていく方針を明らかにしました。 琉球大学教育学部の山口准教…
県産黒毛和牛を使用したコンビニ商品が4月26日から発売されることになり、23日に商品の発表会がありました。 商品開発には高校生たちが参加しました。琉球島和牛と名づけられたのは、これまで肉用牛としては市…
日本軍の関与を認めた2審の判決が確定です。沖縄戦で日本軍の指揮官が住民に集団自決を命じたとされる、作家・大江健三郎さんの記述をめぐって、当時の守備隊長らが名誉を傷つけられたとして大江さんと出版社に出版…
県立高校に勤める教職員の悩みの相談にあたる相談員に22日、委嘱状が交付されました。この制度は現場の教職員のストレスや悩みを軽減しようと、2001年度から退職教員らが相談員となって相談にあたっています。…
子どもたちの環境保全活動を支援する企業が増えています。企業の社会的貢献という観点からの取り組みです。 そのひとつ、優秀なエコ活動を実践している小中学校に21日、活動費が贈られました。これは、ライオン株…
4月23日から始まる子ども読書週間に合わせて、県立図書館では、沖縄をテーマにした絵本作家の原画展が開かれています。この展示会は「郷土の絵本作家原画展」で子ども達に、より本に親しんでもらいたいと企画され…
東日本大震災で親を亡くした子どもたちを支援しようと、自らも遺児として奨学金を受けている学生たちが、全国で一斉に募金活動を始めました。 募金活動は16日から那覇市内や北谷町など県内各地でもはじまり「あし…
17日、那覇市で開催するプロ野球のファーム公式戦を前に、巨人の選手によるチャリティー野球教室が開かれました。 チャリティー野球教室には、那覇市内の少年野球チームに所属するおよそ200人の子どもたちが参…
九州大会への切符をかけた女子サッカーのなでしこサッカー沖縄県予選、クラブチームや高校など、県内の女子サッカーチームが一堂に会し熱い戦いを展開しました。 県内の女子サッカーチーム12チームが集結し、九州…
東日本大震災から11日で一ヶ月。被災地の厳しい状況は続いています。県内には被災地から800人以上の人が避難してきていますが、復興の見通しが立たない中、長期化する被災者の生活をどう支援するかが課題になっ…
2010年度、経済的に厳しい家庭に自治体が学用品や通学費などをサポートする就学援助を受けた小中学生の割合がおよそ15.4%だったことが市町村へのアンケート調査でわかりました。この調査は反貧困・反失業ネ…
県内ほとんどの小中学校では4月8日、入学式が行われ、およそ1万6100人のピカピカの1年生が学校生活をスタートさせました。 那覇市の城岳小学校ではおめかしをした91人の新1年生たちが6年生に手をひかれ…
8日までに県内の小中学校や高校には、被災地から68人の児童生徒が転入しています。それを受けて県教育庁では子どもたちの心のケアなど、支援態勢の強化を呼びかけています。 沖縄市では不登校やいじめに悩む子ど…
県内ほとんどの小学校では8日に入学式が行われ、およそ1万6100人のピカピカの1年生が学校生活をスタートさせました。 このうち那覇市の城岳小学校で行われた入学式では、おめかしをした91人の新1年生たち…