40年前、県民を震撼させたアメリカ軍による一般道路を使用した毒ガス兵器の移送について知ってもらおうという展示会がうるま市の資料館で開かれています。 毒ガス兵器の移送は、1971年の1月と7月、沖縄市の…
慰霊の日を前に、戦争体験者の話を聞き、平和の尊さを考える平和学習会が14日に那覇市で開かれました。 那覇市の安謝福祉複合施設で開かれた平和学習会には、デイサービスを利用しているお年寄り30人と安謝小学…
沖縄戦で野戦病院として使われた石垣市の病院跡地に、慰霊の塔が建てられていますが、14日、地域の子どもたちが塔の清掃と慰霊集会を開きました。 こどもたちは塔に向かい「二度と戦争は起こらないようにすること…
就職への理解と経験を深めてほしいと企画された県外インターンシップに13日、高校生たちが出発しました。 県外インターンシップは、雇用拡大や若者の就職支援を目的とした県の「みんなでグッジョブ運動」の一環で…
東ティモールとの交流を通して文化の違いや平和について学ぼうと、真和志小学校で児童の交流事業の話しがもちあがり教師らが現地視察を行いました。 この企画は東ティモールの支援活動を続けてきた真和志小学校出身…
60億キロの旅を経て還ってきた探査機。気の遠くなるような宇宙の話しもはやぶさの模型がこどもたちに宇宙を身近に感じさせてくれているようです。 宜野湾市では宇宙工学など宇宙技術の専門家が集まって研究の成果…
宇宙工学や宇宙科学など関連の専門家が集まり、宇宙開発の現状などを発表する国際シンポジウムが、6月6日から宜野湾市で開かれています。 宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開かれたオープニングセレモニー…
一方、この宇宙に関するシンポジウムの一環として、日本人女性2人目の宇宙飛行士、山崎直子さんの講演会が、6月5日、宜野湾市で開かれました。 講演会には、事前に申し込みをしたおよそ1000人が集まりました…
うるま市の宮森小学校にアメリカ軍の戦闘機が墜落し、17人が亡くなった事故から6月30日で52年。この悲劇を語り継ごうと、幼稚園で絵本の読み聞かせが行われました。 絵本「6月の空」は市内の若者たちで結成…
世界一流の科学技術者が一堂に集まり、最先端の宇宙科学について研究発表する国際シンポジウムが5日から宜野湾市で開かれます。シンポジウムには世界24の国々の大学や研究機関から、およそ1000人が参加します…
離島での体験を通して関心を深めてもらおうと、6月1日に本島地域の小学生たちが離島での体験交流学習に出発しました。 豊見城市の座安小学校。5年生の児童は久米島と西表島で体験交流を行います。この体験交流学…
アナログ放送終了まであと54日。地上デジタル放送に関する知識を深め、普及につなげようと、31日に学生を対象にした出前講座が開かれました。 沖縄大学で開かれた出前講座には、マスメディア論を受講する学生3…
日本を代表する前衛芸術家岡本太郎さんの生誕100年を記念する展示会が31日から那覇市の県立博物館・美術館で開かれています。 記念展は川崎市岡本太郎美術館の村田慶之輔館長などのテープカットで幕をあけまし…
先週金曜日に開幕した県高校総体、高校生アスリートが各競技に挑んでいます。 県高校総体。先行開催を除く27競技に、県内約9100人の高校生が、九州そして全国切符をかけ、県の頂点をかけた戦いに挑んでいます…
東日本大震災で被災した人々に沖縄から元気を届けようと、県内の大学生が24時間チャリティーマラソンを開くことになりました。 このチャリティーマラソンは琉球大学、沖縄国際大学、県立芸術大学の3つの大学の学…