10月9日、豊見城市の豊見城高校で体育祭が行われ、男子生徒が組体操で巨大ピラミッドに挑戦しました。 10月9日の体育祭には全校生徒およそ900人が参加し、リレーや綱引きなどで汗を流しました。中でも注目…
二学期制を導入している那覇市の公立の小中学校は、7日で1学期を終え各学校では終業式が開かれました。このうち真和志小学校の終業式では、児童の代表が、「プールの授業でバタ足を一生懸命練習しました」と1学期…
6日に行われた泊高校夜間部卒業式で戦中戦後の混乱などで義務教育を修了できなかった人々が学ぶ夜間中学、珊瑚舎スコーレの出身者も卒業証書を手にしました。 今回、泊高校夜間部を卒業した珊瑚舎スコーレの出身者…
八重山地区の公民教科書の採択を巡る問題は、舞台を県議会に移して集中質疑が行われました。6日に開かれた県議会の文教厚生委員会で、八重山地区の採択地区協議会の会議録が取り上げられましたが、県教育庁はいまだ…
オーストラリア大陸を縦断するソーラーカーレースの世界大会が迫って来ました。沖縄から南部工業高校の生徒が主体の「チーム沖縄」が挑戦します。そのチーム沖縄が10月6日、オーストラリアに向けて出発しました。…
海の環境や安全について考えてもらおうと、5日に宮古島市内の小学校で環境教室が開かれました。 これは宮古島海上保安署が企画したもので、宮古島市立久松幼稚園と久松小学校のこどもたちおよそ80人が参加。 は…
石垣市の小学校で4日、校舎の壁の一部がはがれ落ち、男子児童がけがをしていたことが分かりました。 4日午後1時ごろ、石垣市平得の平真小学校で、バーンという大きな音がしたため近くにいた職員が確認したところ…
八重山地区の教科書選定作業を行った協議会の会議録をQABが入手しました。国が有効だと発言した2011年8月の協議会の答申。しかし今回入手した協議会の会議録では全く話し合いが行われておらず、さらに玉津会…
沖縄の将来を描く振興計画の策定作業が行われています。今の子どもたちが大人になった時の社会をしっかり考えて作ってほしいものです。 10月4日、西原町でそのような未来を担う中学生たちが、自分たちで考えた振…
接客を通して思いやりの心を育んでほしいと浦添市の小学校で4日航空会社の客室乗務員らによる「思いやり教室」が開かれました。この教室は、あいさつや笑顔など接客のコツを練習しながら思いやりについて学んで欲し…
準決勝 浦添商業-糸満 来年のセンバツ甲子園の夢につながる九州大会への出場権をかけ、県内60校がしのぎを削った県秋季高校野球大会はきのうが決勝戦。九州への代表2校を決める土曜日の準決勝ときのうの決勝戦…
高校の歴史教科書から集団自決に対する日本軍関与の記述が削除されたことに抗議する県民大会から4年となった、きのう9月29日、教科書問題について考える集会が那覇市で開かれました。 主催者発表でおよそ11万…
来年の春、統廃合が決まった全校児童わずか10人のうるま市立宮城小学校の子どもたちが稲作りに取り組んでいます。そこには、どんな思いがあるのでしょうか。 6年・吉中ありささん「私たちにとって宮城小学校、中…
10月に行われる世界のウチナーンチュ大会を前に、北谷町の小学校で国際交流員が子どもたちに移民の歴史について出前授業をしました。出前授業をしたのは県の国際交流員でペルー日系3世の穂積直美さんです。 27…
今後の学童保育のあり方について、保護者や学童関係者らが学び合う学童保育研究大会が23日浦添市で開かれました。 南城市の風の子学童クラブによるパフォーマンスで幕開けした大会。県学童保育連絡協議会の知花会…