小学生がプロの劇団と共演です。子どもの感性を伸ばそうという芸術体験授業が、12月5日、本部町の小学校で行われました。 これは文化庁の「次世代を担う子どもの文化芸術体験事業」のひとつで、優れた舞台芸術と…
県内でも12月1日から就職活動戦線がスタートしています。学生たちが県内外の企業経営者と話し合い、働くことの意味について考えるセミナーが那覇市で開かれました。 県大学就職指導研究協議会などが主催したセミ…
事故の衝撃を実感し自転車の交通ルールの遵守につなげて欲しいと浦添高校で、2日交通安全教室が開かれました。 安全教室は自転車での交通死亡事故の3分の2が自転車側の違反にあることから事故の衝撃や怖さを実感…
八重山地区の公民教科書の採択を巡る問題で、文部科学省は12月2日、県教育委員会に対し、協議会の答申に従わない竹富町に対応の検討を求め、12月末までに報告するよう求める通知を送りました。 文部科学省は通…
八重山地区の公民教科書の採択を巡る問題で、竹富町だけ教科書の無償配布から対象外とする文部科学省の見解の撤回などを求める集会が29日に開かれました。 集会では、保護者らが8月23日に開かれた採択地区協議…
琉球王国時代、正殿で使われていたデザインを紹介する展示会が、首里城で開かれています。 これは琉球王国の独自の文化を多くの人に知ってもらおうと、王室で使われていた様々なデザインをその背景と共に紹介してい…
八重山地区の公民教科書の採択を巡る問題で、11月28日、県教育長と3市町の教育長が意見交換を行い、互いの意見を主張しましたが物別れに終わり、11月末までの解決が困難な状態になりました。 この問題は八重…
県立本部高校の廃校をめぐる問題で、本部町長らが11月28日、県教育長に学校の存続を訴えました。 これは県教育庁が公表した「県立高校編成整備計画」の素案で、本部高校を廃校にして今帰仁村の北山高校に統合す…
県内8つの特別支援学校に通う生徒たちが交流を図る体育大会が27日うるま市で開かれました。 大会には沖縄本島を始め宮古や八重山などにある8つの特別支援学校から中学部と高等部の生徒1000人余りが参加し短…
八重山地区の公民教科書の採択を巡る問題で、県教育委員会は週明けにも3市町の教育長を集め、今後の対応を決めることになりました。 県教育委員会は11月16日の定例会で、3市町教育委員会に対して再協議して決…
高校生がクリーンエネルギーを利用し、車両を動かし順位を競う大会が23日に大阪で開催され、出場した那覇工業高校が3連覇を達成し、24日に沖縄に凱旋しました。 那覇工業高校の自動車科の3年生は、大阪で開か…
県内5大学の学生がコンビニエンスストアの商品開発に挑戦するインターンシップの閉講式が23日行われました。 これは学生がコンビニの弁当・おにぎりとデザートの企画開発から販売促進をする実践型のインターンシ…
八重山地区の公民教科書の採択を巡る問題で「竹富町だけ教科書の無償配布の対象からはずす」と発言した文部科学大臣の発言撤回を求める県民集会が23日、嘉手納町で行われました。また、9月に行われた八重山地区の…
手足の不自由な人たちが描いた絵画や書道、貝殻工作などの作品が22日から県庁で展示されています。 この作品展は、体の不自由な人たちが取り組んだ作品を通して偏見や差別のない社会を目指そうと開かれているもの…
未来への懸け橋となる海外の若いウチナーンチュのみなさんが今、県内の大学で学んでいて11月21日、上原副知事のもとを訪れました。 県庁を訪れたのはアルゼンチンやペルー、ブラジルなど、5カ国から推薦されて…