2012年の開学に向け、恩納村で建設がすすむ沖縄科学技術大学院大学の設置促進県民会議が、13日に那覇市で開かれました。 会議をまえに、基調講演に立った初代学長に就任予定のジョナサン・ドーファン博士は、…
八重山地区の教科書採択問題で、全教育委員が集まって9月8日に行った協議の場で東京書籍の教科書を採択したことについて、文部科学大臣は協議は整っていないとの見解を示しました。 中川正春文部科学大臣は13日…
ロボット技術の腕やアイディアを競い合う大会が13日に那覇市で開かれ、県内の高校生達が熱い戦いを繰り広げました。 県高等学校ロボット競技大会には県内の工業高校8校から67チーム、およそ100人が参加。 …
10日に名護市の中学校の教頭が酒酔い運転の容疑で逮捕されたことを受けて、13日午前、中学校では全校集会を開き、生徒に事件を説明しました。 10日の朝、名護市の市道で軽トラックを運転していた名護市の屋部…
農業、工業、商業など、専門的な科目を学んでいる高校生たちが、9月12日、台湾での国外研修に出発しました。研修に出発したのは県内の農林高校、工業高校、商業高校など14校から選ばれた高校生25人です。 こ…
混乱を極めた教科書選定問題は5時間半の協議の結果、多数決で決定です。来年度以降に八重山地区で使用される中学校公民教科書は8日、地区の教育委員全員で協議した結果、東京書籍版の教科書が選ばれました。 8日…
八重山地区の中学校の公民教科書の採択問題で、育鵬社版が不採択となったことについて、住民の会が9日に会見を開き「八重山の良識が示された」と述べました。 大浜敏夫事務局長は「『育鵬社公民教科書採択反対』の…
アメリカ研究に役立ててほしいと琉球大学元教授の宮里政玄さんが9日、大学に1000万円を寄付しました。 長年、国際政治学の研究に携わってきた宮里政玄さん。自ら専門としてきた日米関係と沖縄についての研究な…
八重山地区の中学校で来年度から使用する公民教科書の採択を巡って混乱するなか、地区の全教育委員による協議が行われ、多数決で育鵬社版が否決されました。 8日午後2時から始まった協議には、石垣市・与那国町、…
八重山地区で「公民」の教科書の一本化にむけた話し合いは紛糾しています。8日午後から八重山地区の教育委員全員による協議が行われていますが、依然、話し合いは平行線のままです。 公民教科書の採択を巡って、八…
9月は障害者雇用支援月間です。特別支援学校の生徒たちの就業を支援しようと、企業見学会が行われました。 この見学会は特別支援学校の生徒たちに企業の現場の雰囲気を体感させると同時に、企業側にも雇用促進を訴…
2011年は沖縄に何度も台風が上陸しました。農作物の被害も大きかったですが、その台風に耐えた稲が9月7日、子どもたちによって無事収穫されました。 自然とのかかわりを通し、食物の大切さを学ぶ体験学習の一…
簿記・電卓の全国大会で優勝した大育高等専修学校の学生たちが、9月7日、QABを訪れその技を披露しました。 大育高等専修学校の学生8人は、9月4日に東京で開かれた全国簿記電卓競技大会の簿記・電卓の高等課…
那覇市の城西小学校には切手クラブがあって25周年を迎えたそうです。切手展は那覇市の城西小学校で学校の創立100周年を記念して、25年前に設立された切手クラブの歴史を紹介しようと開かれました。 25年前…
2012年春に高校を卒業する生徒の就職先を確保するための会議が5日、那覇市で開かれました。会議には、高校の就職指導担当教諭やハローワークの担当者などおよそ80人が参加しました。 沖縄労働局のまとめによ…