2学期制を導入している那覇市の小学校では、2012年1月5日から2学期後半がスタート。学校に子どもたちの歓声が戻りました。 久茂地小学校では、朝の集会で、大城安司校長が、「ことしは創立100周年です。…
「凧」づくりを通して日本の伝統に触れてほしいと、県立博物館・美術館で凧作り教室が開かれました。 2日に作ったのは八重山地方に伝わる「木の葉凧」。本来はデイゴの葉で作るそうですが、2日はデイゴの葉にかた…
「世界のウチナーンチュ大会」をきっかけに活動を始めた高校生事務局が30日、初のイベントを開きました。 このイベントは2011年10月のウチナーンチュ大会で誕生した「世界若者ウチナーンチュ連合会」の活動…
那覇市で起きた少年少女による強盗事件を受け、那覇市内の小中学校の校長会が20日に開かれ、再発防止策を協議しました。 この事件は12月13日、中学生が集団で90歳の男性を押さえつけてタバコなどを奪ったも…
八重山地区の教科書問題で、文部科学省は協議会が選んだ教科書を採択しなかった竹富町について法律に反していると、改めて無償配布の対象からはずす見解を示しました。 竹富町教育委員会によりますと、12月13日…
安心安全な学校給食について考えようと那覇市議会の教育福祉常任委員会は19日給食の食材などをテーマに議論を交しました。 これは福島第一原発事故を受け、食品の放射能汚染などを心配した保護者からの求めで開か…
県立高校再編計画で、宮古高校への統合が計画されている、伊良部高校を対象にした県教育庁の説明会が12月17日行われました。 説明会で県教育庁は、伊良部高校の普通科は、5年後をめどに宮古高校普通科に統合す…
走る距離で募金を募った高校生たちを表彰です。宮古島市の高校生たちが被災地支援のために企画した長距離を走って寄付を募るチャリティー活動が「まちかどのフィランソロピスト賞」を受賞しました。フィランソロピス…
高校の家庭クラブの日頃の活動成果を披露する発表会が14日浦添市で開かれました。家庭クラブは、家庭科で学んだことを生かし、日常生活の課題解決に取り組むクラブ活動です。 開邦高校の田中佐弥さんは、消化が良…
混乱が続く、八重山地区の公民教科書の採択は地区で統一した教科書がまだ決まっていません。なぜ、ここまでもつれているのか、文科省が教科書の無償配布の対象外という考えを示した竹富町は今後どうするのか。記者解…
2012年春に卒業を控えた3年生が対象だそうです。生徒たちに、大人としての自覚やマナーを身につけてもらおうと、うるま市の高校でスーツの着こなしやメイクの仕方を学ぶ講座が開かれました。 進路指導の一環と…
八重山地区の公民教科書の採択を巡る問題で、県教育長は12月12日、3教育委員会に対して一本化に向けた指導助言を行う方針を、あらためて示しました。 これは12月12日に開かれた県議会文教厚生委員会で、大…
日頃の創作活動や表現活動の成果を発表する中学校総合文化祭が10日から浦添市で始まりました。 文化祭の会場には県内の中学生の短歌や俳句、美術作品など3138点が展示されている他舞台では郷土芸能や吹奏楽、…
9日、那覇市の県立武道館で高校生の席書大会が開かれ、高校生が筆で古典に挑みました。これは、高校生の書道の技術向上と、古典に親しむことで芸術性を身につけようと毎年行われています。 23回目となる今大会に…
鍵を二つ以上つけて自転車の盗難を防ぐ「ツーロック」を普及させようと、豊見城警察署は7日、高校生を対象に広報キャンペーンを行いました。 那覇西高校では大屋豊見城署長がツーロックの方法や有効性を説明。「自…