石垣市の小学校で4日、校舎の壁の一部がはがれ落ち、男子児童がけがをしていたことが分かりました。 4日午後1時ごろ、石垣市平得の平真小学校で、バーンという大きな音がしたため近くにいた職員が確認したところ…
八重山地区の教科書選定作業を行った協議会の会議録をQABが入手しました。国が有効だと発言した2011年8月の協議会の答申。しかし今回入手した協議会の会議録では全く話し合いが行われておらず、さらに玉津会…
沖縄の将来を描く振興計画の策定作業が行われています。今の子どもたちが大人になった時の社会をしっかり考えて作ってほしいものです。 10月4日、西原町でそのような未来を担う中学生たちが、自分たちで考えた振…
接客を通して思いやりの心を育んでほしいと浦添市の小学校で4日航空会社の客室乗務員らによる「思いやり教室」が開かれました。この教室は、あいさつや笑顔など接客のコツを練習しながら思いやりについて学んで欲し…
準決勝 浦添商業-糸満 来年のセンバツ甲子園の夢につながる九州大会への出場権をかけ、県内60校がしのぎを削った県秋季高校野球大会はきのうが決勝戦。九州への代表2校を決める土曜日の準決勝ときのうの決勝戦…
高校の歴史教科書から集団自決に対する日本軍関与の記述が削除されたことに抗議する県民大会から4年となった、きのう9月29日、教科書問題について考える集会が那覇市で開かれました。 主催者発表でおよそ11万…
来年の春、統廃合が決まった全校児童わずか10人のうるま市立宮城小学校の子どもたちが稲作りに取り組んでいます。そこには、どんな思いがあるのでしょうか。 6年・吉中ありささん「私たちにとって宮城小学校、中…
10月に行われる世界のウチナーンチュ大会を前に、北谷町の小学校で国際交流員が子どもたちに移民の歴史について出前授業をしました。出前授業をしたのは県の国際交流員でペルー日系3世の穂積直美さんです。 27…
今後の学童保育のあり方について、保護者や学童関係者らが学び合う学童保育研究大会が23日浦添市で開かれました。 南城市の風の子学童クラブによるパフォーマンスで幕開けした大会。県学童保育連絡協議会の知花会…
混乱を続ける八重山地区の公民教科書採択を巡る問題。採択地区協議会が答申した「育鵬社版」の教科書を採用するのか。それとも八重山地区の教育委員会のメンバーが集まり協議し採択した「東京書籍版」を採用するのか…
インターハイも終了し、高校スポーツの大半は、新戦力1,2年生たちの時代になりました。空手道の新戦力が挑んだ県高校空手道選手権を取材しました。 県内の高校21校95人が出場した県高校空手道選手権大会は、…
今月上旬にタイで行われたアジアユース選手権大会で、県勢史上初の高校1年生で出場し、3位入賞を果たした、ウェイト王国・沖縄の期待の新星を紹介します。 南部工業高校ウェイトリフティング部、屋良一郎。今年4…
八重山地区の公民の教科書採択問題で、県教育長は16日午後に記者会見し、改めて八重山地区で統一した教科書を採択するよう求めました。 会見で大城教育長は、文部科学省が9月16日を報告期限としている来年度使…
八重山地区の教科書採択問題で、文部科学省は15日、県教育長に対し、採択地区協議会の規約に従いまとめられた結果に基づき指導するよう通知しました。 八重山地区の公民教科書の採択では、先月、採択地区協議会が…
八重山地区の公民教科書採択問題で、新しい歴史教科書をつくる会系の教科書を支持する自民党の国会議員らが9月13日、会合を開き、石垣市の玉津教育長や県教委から経過報告を受けました。 育鵬社版に反対する住民…